10/6(水)
2010年 10月 24日
友部正人 with 東京ローカルホンク。友部さんが、今回は東京ローカルホンクと一緒にやってきた。友部さんは、若い世代のバンドと組んでレコーディングをしたり、ツアーを回ったりすることが結構あって、他の同世代の人達と比べて圧倒的に多い。若いバンド連中から、いきなり友部さんに一緒にやりたいと言っていくというのは、なかなか出来ないことだと思うので、友部サイドからなんらかのアプローチが有って、そういう話になるんだろうと思う。そして、いっしょにやる人達がみんな、萎縮せずにいきいきと演奏しているのがとてもいい。今回のハイライトはコーラス&友部で、多分それが一番狙ったところなんだろうと思う。なんか最近、友部さんは楽しそうなのです。
終わって呑んでいるとき、本日もスペンサー・ウィギンスをかけていたら、「I'd rather be blind」になったとたんに友部さんが近づいてきて、「この人は誰ですか?むちゃくちゃ歌が上手いですね。」と声をかけてきてくれた。うれしくなって「そうなんですよぉ」と相づち。そして、「さっき、下のレコード屋さんで、こんなの買ったんですよ。」と、ボビー・チャールズ南部時代のCDを出してきて、みんなで聴いた。チェスやジュウェルに音源があるのは知っていたが、聴くのは初めて。5〜60年代の南部白人ライターは、知らないことが多いが、とても魅力的。この辺りは小川真一さんが詳しいはずなので、レコードコンサートでもやってもらおうかな。
終わって呑んでいるとき、本日もスペンサー・ウィギンスをかけていたら、「I'd rather be blind」になったとたんに友部さんが近づいてきて、「この人は誰ですか?むちゃくちゃ歌が上手いですね。」と声をかけてきてくれた。うれしくなって「そうなんですよぉ」と相づち。そして、「さっき、下のレコード屋さんで、こんなの買ったんですよ。」と、ボビー・チャールズ南部時代のCDを出してきて、みんなで聴いた。チェスやジュウェルに音源があるのは知っていたが、聴くのは初めて。5〜60年代の南部白人ライターは、知らないことが多いが、とても魅力的。この辺りは小川真一さんが詳しいはずなので、レコードコンサートでもやってもらおうかな。
by ahoinu_diary
| 2010-10-24 22:50
| 2010.10