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カテゴリ:2007.10( 25 )

10/31(水)

昼に、明日ライブをやるTango Negro Trioの面々が名古屋到着。とっつきにくい人じゃないかと思っていたカセレスは、とてもフレンドリーな大男で、一安心。とても71歳には見えない若々しさだ。ホテルで休んで、夜に会場を観に来てくれた。レコードコンサートの時に西村さんが訳してくれた「タンゴ・ネグロ」という曲の歌詞を見たのだが、それがとてもよかったと言うと、「オォ、あれはとてもポリティックな歌だ」という。そうそう、ポリティックでロマンチックだと答えると、フンフンと満足そう。今日も中日は勝っちゃったので、明日は日本一のかかった試合ということになる。カセレス達に「明日はわが町の野球チームが日本一になるかもしれない。そうなったら、夜は大騒ぎになるけど、気を悪くしないでね」と、あらかじめ言っておいた。まいったなぁ、明日は大変な日になりそうだ。
by ahoinu_diary | 2007-11-05 23:09 | 2007.10

10/30(火)

2年ぶりに両親の墓参りに行く。伊勢の手前の度会郡玉城町というところだ。ついでに伊勢神宮へ行って、観光名所の閉店中の赤福本店も見る。なんだかんだ言って、赤福が無いのは寂しいな。先日死んだ元代議士の藤波孝生は、伊勢の老舗和菓子店の息子だった。利休饅頭で有名なのだが、藤波がパクられた時には、リクルート饅頭と言われちゃったのでした。御福餅もやられちゃったんですな。御福餅はパッケージも赤福に似せてあって、一度だまされて買った事が有ります。やっぱ赤福の方がうまかった憶えが有る。
 帰り道は、高速を使わず松阪まで来て、テレビの有る焼き肉屋へ入ってテレビを見る。ナゴヤドームへ戻って来た中日は大勝!!荒木の調子がすこぶる良い。こりゃ、中日強いな。
by ahoinu_diary | 2007-11-05 23:09 | 2007.10

10/28(日)

THE SOUTHはベースがイッケイ氏だった。名字は小島。昔、小島イッケイという人気DJがいたので、あだ名がイッケイなのだ。イッケイ氏は、オープンハウスを大改装したときの大工だった。一緒に床を張り、イスを作った。楽屋に有るオープンハウスの看板を見て、「これ、俺が作ったんとちがうか」洗面所の鏡も「俺が作ったやつだがや」。そうです、ところどころに有るんですがな、オープンハウスの名残が・・・・・。
 日本シリーズ第二戦。中田で快勝!なんか、中日はこのまま行っちゃいそうだな。でも、4連勝が無くなっちゃったので、2勝2敗でいかないと11/1のTango Negro Trioに日本一決定が重なってしまう。やべぇ!!なんか、複雑な話になって来たなぁ。
 「ブラック・スネーク・モーン」の話を書くのを忘れてました。試写を観て来たのですが、よかったです!何をやってもカッコいいサミュエルL・ジャクソンは、やっぱり文句無くカッコいいし、ブルースへの理解もブレがない。そういえば、ウォルター・ヒルの「クロスロード」という映画を観に行って、頭に着て帰って来た憶えが有るが、それとは雲泥の差でいいです。サミュエルは、なかなか声もいいし、酒場の演奏シーンも生々しい。サミュエルのバックは、R.L.バーンサイドの息子達がやってるんだぜ。はかなく美しいラストもお楽しみに・・・。11月3日からシネマテークで公開です!!
by ahoinu_diary | 2007-11-05 23:09 | 2007.10

10/27(土)

カルメン・マキ 板橋文夫。本当は、バイオリンの太田恵資とのトリオだが、今回はDUOでの登場となった。二人は、よりフリーキーに遊び回る。板橋さんが、どんどん逸脱し、曲に別の命を吹き込むのはよくわかる。それが彼のスタイルだからだが、マキさんが、歌詞の有る歌で、それと対等に渡り合えるのは、驚愕だ。無邪気に奔放でありながら緊張の糸がとぎれない。二人のせめぎ合いに吸い込まれ、ノックアウトされたのでした。
by ahoinu_diary | 2007-11-05 23:08 | 2007.10

10/26(金)

亀田一家が、やり玉にあがっている。あの試合は、確かに醜悪で陳腐だった。一番腹が立つのは、目の前の視聴率とやらに飛びついたテレビ局と、一部のボクシング関係者だ。今日の亀田興毅の記者会見や、コメンテーターの話を聞いていて思ったのだが、ビッグマウスだのパフォーマンスだのに話が及んだ時に、なぜモハメド・アリの話が出ないのだろう?アリが、まだカシアス・クレイだった時に始めた事を、亀田一家は真似してるだけだと思うんだけどな?ことパフォーマンスに関して言えば、アリと亀田の違いをちゃんと追求せずに、アリは偉大なスターで亀田はスポーツマンとは言えないなどと言っちゃ駄目ですね。ほら吹きクレイがやったことは、ハンバーガー食うどころの騒ぎじゃないからね。根底に人種問題と宗教を抱えこんた確信犯だもの。
 ところで、クレイは、何がきっかけで、あんなパフォーマンスを始めたか知ってます?世紀の悪役プロレスラー、ゴージャス・ジョージに入れ知恵されたんですぜ。ゴージャス・ジョージとマルコムXの影響を受けた、一世一代のパフォーマンスは、ベトナム戦争徴兵拒否により、無敗のままチャンピオンを剥奪された事なのだ。
by ahoinu_diary | 2007-10-26 22:33 | 2007.10

10/25(木)

田中倫明・Mini Romantica [梶原順(g)橋本歩(cello)田中倫明(per)]。音数は少なく、骨太で硬派なロマンチシズム。大げさに言えば、人生の重荷を力強く両肩にしょいこんだような二人の男性軍の音楽に、紅一点、橋本嬢の、暖かいチェロの音色がすべりこんでくる。パーカッショニスト田中倫明さんの音楽は、いつもその背景にあるものの深部へと向かって放たれる。今回のツアーのきっかけとなった新譜「Pablo X」。画家パブロ・ピカソ、チェロ奏者パブロ・カザルス、詩人パブロ・ネルーダという、スペイン内戦にかかわった3人のパブロを題材にした、五木寛之の「戒厳令の夜」という小説の記憶がこのアルバムを作らせたという。僕は、「戒厳令の夜」を高校の時に読んだが、情けないかなほとんど憶えていない。倫明さんは、そこから、自由と平和をみずからの作品で表現した3人のパブロを感じ、さらには岡本太郎、ロルカ、ピアソラ、ヘミングウェイといった人たちに思いを馳せる。今回の演奏も、新譜からの曲が中心となっていた。一曲一曲、本人によって丹念に解説された後に演奏される楽曲を聴いた夜は、なにやら後を引くのである。人間という、ほとんどが大きな矛盾で出来ている生き物の価値。飽く事無く続けられる、そのいとなみの真実。そんな、考えてもしょうがないような事を、断片的に思ったりするのである。倫明さんのRomanticaは、たとえ編成はミニであろうと、いつも広く深い。
 そして打ち上げ。音楽の四方山話をしていて、メイヴィス・ステイプルズの新譜がかかった時に、話は公民権運動に及んだ。すると、なんとギターの順さんが、「ウチの親父は、キング牧師の本を何冊か出してるんですよ」と言い出した。ゲ・ゲェ〜!ホントかよ。そして、この間も演説集を訳したのだと言うではないか。ち・・・・ちょっと待て、俺はその本買ったぞ!勝ったばかりでまだ読んでないけれど、事務所に置いてあるのだ。慌てて、『真夜中に戸をたたく/キング牧師説教集』という本を取りに行くと『訳:梶原寿』とちゃんと書いてあるではないか。これ、順さんの親父さんなのかぁ!!!ギャァ!とびっくりしていると、順さんも、そんな本がここにあることに驚いている。まぁ、普通は無いだろう。お父さんは、今名古屋に住んでいて、TOKUZOにも何度か来ていただいた事が有る。実は昨年、梶原さんのお母さんが亡くなられたのだそうで、この本を訳す仕事は、自宅老病介護をする中でなされたのだという。ここを読んでみてくれと差し出されたあとがきの部分から抜粋する。『・・・動転する心の状態の中で訳者は一つの決心をした。それが長年手をつけようと思いながら放置してきた本書の翻訳作業である。思えば私と妻を結びつけたものも、・・・(略)・・・キング牧師の贖罪信仰であった。・・・(略)・・・そうだ、キング牧師の説教集を一字一句日本語に移し替えることを通して、彼の負った「不当な苦難」を追体験してみよう。そしてその事を通して妻の負っている十字架の重荷の一端をも担わせてもらおう』僕が偶然持っていた本は、順さんのお父さんにとって、とんでもない意味の有る本だったわけだ。話はさらに盛り上がり、牧師であるお父さんのおかげで、子供の頃からマヘリア・ジャクソンを聞いていた話や、お父さんがギターを弾いている我が息子をB.B.KingとAlbert Kingのコンサートに誘ったが、順さんは行かず、お父さん一人で出かけたという話をきいた。僕はそのコンサート、公会堂へ観に行ったぞ。いやぁ、今度お父さんが来てくれたら、ちょっと話しかけてみよう!倫明さんの音楽が引き寄せた、なにやら不思議な巡り合わせを感じる夜であった。
by ahoinu_diary | 2007-10-26 22:32 | 2007.10

10/23(火)

ROVO[勝井祐二(vln)山本精一(g)芳垣安洋(dr/per)岡部洋一(dr.per)原田仁(b)益子樹(key)]。今まで思っていた印象より、いわゆるファンクくさい印象だった。当然、僕は楽しく聴けた。演奏中に思い出したのだが、最初の頃ROVOは、人力ドラムン’ベースと言われてたんじゃなかったっけ。ドラムン’ベースって、今あんのかなぁ?全然聞かないぞ。人力ドラムン’ベースって・・・・・。今聞くと変な名前。
by ahoinu_diary | 2007-10-26 22:32 | 2007.10

10/22(月)

赤福がえらいことになっている。死人や、病人が出たわけじゃなし、そんなに目くじらたてて怒る事無いじゃないかと思うんだけどね。訳の分かんない税金の使い方してるくせに、増税するって言ってる奴の方に、もっと怒るべきだ。いったい、景気がいいと言ってるのは、どこのどいつなんだ。TOYOTAにしたって売り上げを伸ばしてるのは、海外販売で国内は落ちてると言う。なんで、デモとかおこんないのかな。暴動がおこってもおかしくないぞ。
by ahoinu_diary | 2007-10-26 22:32 | 2007.10

10/21(日)

リクオ/伊東ミキオ。9/14から始まった二人のツアーは、なんと得三で16本目なのだという。リクオは、年間何本くらいライブをやるんだろう。昔、B.B.Kingは、一年中世界をツアーしていて、家には帰らないという話を聞いた事が有る。僕は、名古屋はおろか、今池から自転車で行ける距離からほとんど外へ出ないのであった。年間移動距離は、随分少ないです。
by ahoinu_diary | 2007-10-26 22:31 | 2007.10

10/20(土)

第22回TOKUZOレコード・コンサート 「 タンゴの原風景をパリから見つめるカセレスの音楽世界」案内人:西村秀人・谷本雅世。日本シリーズ出場が決まるかどうかの試合で、気が気じゃなかったが、話も音楽も面白いので、聴き入ってしまった。早足だけど、なんとなくファン・カルロス・カセレスの、大まかな人間像はつかめたような気がする。西村サマサマなのでした。Tango Negroという曲の詞には、グっときちゃったなぁ。カセレス!!!生で聴けるんだぁ!なんか、圧倒されちゃいそうだな。是非、是非!!来てください。損はさせんぜ!!!・・・たぶん。
 終わってみれば、クライマックスシリーズは、5連勝であっけないほど圧勝!笑いが止まらんわ。おかげで、朝倉も山井も出る幕無しだった。優勝したわけじゃないし、まだ日本シリーズが残っているので、ビ−ルかけも無し。思ったほど、喜びも無い。気がついたのだが、これって、ただ日本シリーズの予選を通過したってことなんだな。これからが本番です。そして、まいったなぁ、第5戦が11/1だ。3勝1敗で迎える第5戦となると、カセレスと日本一決定が重なってしまう。これは避けたい。やっぱり4連勝で、一気に決めちゃってくれるのが一番です!!
by ahoinu_diary | 2007-10-21 22:37 | 2007.10