カテゴリ:2008.2( 20 )

2/29(金)

得三の印刷物を一手に引き受けてくれていて、いつも御世話になっている、鬼頭印刷のお父さんが亡くなられて、告別式へ行ってきた。80代半ばで往かれてしまったお父さんは、シベリアから引き上げて来られたとのこと。シベリア抑留経験者の集まりである「ナントカ会」(すみません。名前を忘れてしまいました。)というのが有って、その仲間の方が、悼辞を述べられた。シベリアのことを語り、あの時の忍耐が今の自分たちを支えているというような事だったが、彼は、たどたどしく話すうち、同じ事をもう一度はじめから繰り返したのだ。ありゃりゃ、また同じ事話し出したぞ、歳も歳だしなぁ・・・、とその時は思ったのだが、後で考えると、なんだか、気持ちがわかるような気がしてきた。シベリアでの経験や、その忍耐なんてのは、当事者にしか伝わらない事が多いだろう。事実、僕にもさっぱりわからない。わかりようがないではないか。彼は、一度しゃべったが、伝わっている手応えがまったくなかったのだと思う。だから、もう一度くりかえしたのだ。彼は、僕たちに伝えたかったのだ。伝わらなければ、みんなの前でしゃべる意味はないでないか。
 う〜ん。と、思ってみても、シベリアの経験から得た信念のような確かな物は、やっぱり僕には判らない。しょうがないから、伝わらなかったことだけは憶えておこう。そうしよう。
by ahoinu_diary | 2008-03-06 02:54 | 2008.2

2/28(木)

遠藤賢司さんは、来年デビュー40周年なのだそうだ。えぇ〜〜っ!と思ったが、勘定すると、なるほど、そんなもんですね。そういわれれば、僕も中学生の頃から、エンケンさんを知っているが、まさか一緒に仕事をするとは思いませんでした、とマネージャーの関端さんに言ったら「私もそうですよ」。
by ahoinu_diary | 2008-03-06 02:54 | 2008.2

2/26(火)

MIya(fl)[水谷浩章(b)外山明(ds)]。フルートの新星、MIyaのライブである。昨日金沢で一緒だったピアノのモモさんが、飛び入り参加。思えば、先週、柳原陽一郎と一緒に来た、太田朱美さんもフルートだった。この頃、ジャズ界は新進女性フルート奏者流行りなのかしらん。でも、両者は、ある意味対照的。MIyaさんの音楽は、終始自分の内側へ内側へと、どんどん広がってゆくような音楽だった。そういえば、去年、ピットインでやった、unbeltipo trioにホーンセクションが入るという無謀なライブでも、メンバーにMIyaさんの名前が入っていたっけ。どうだった?と尋ねると、「もうメチャクチャです。無理ですっ!」と言っていた。そりゃ、普通にうまくいくわけはないと思うが、僕は今堀君にきいているのだよ。「メンバーは、無理だと思っても、ムキになってなんかやってくるだろう、と思うメンバーを集めたんですよ」と言ってたのです。
 終わって飲んでたら、MIyaさんに、「実は私も森田なんですよ」と言われた。あ、そうですか、と普通に終わるところだが、美人にそういわれると、なんだか勝手に恥ずかしくなっちゃう私でした。バカみたい・・・。
by ahoinu_diary | 2008-03-06 02:53 | 2008.2

2/25(月)

前回、キセルが来てくれたのは、去年の3月。そのときは、中日の開幕2戦目に行ってしまって、ライブは観れなかったのだが、終わってから一緒に飲んだのを憶えている。今度は、ワンマンでやってよと言ったと思うのだが、今回それが実現!そして、ソールドアウトなのでした。旧友、エマーソン北村達の、非常に的確なサポートもあって、全編浮遊感のあるキセルワールドを堪能。木訥としたMCにも、心落ち着く。できれば、もうちょっとゆったり聴きたいよね。すみません。
 前回飲んでいたとき(僕は、ナゴヤドーム帰りだったので、かなり酔っぱらっていたはず。)、キセル兄に、アメリカンスピリッツというタバコを紹介して、「ちょっと高いけど、中身が詰まっていて、長持ちする。途中で消しても、シケモクが不味くないから、もう一回吸えて、結局得だ。」という話をしたらしい。キセル兄は、それからアメリカンスピリッツを気に入って吸っているらしい。あらら、ミミっちいこと教えちゃったなぁ。
 キセルという名前なら、JTのイヴェントとか誘われないかときいたら、JRなら出たことがあると言っていた。キセルでJRはヤバいんじゃないかなぁ・・・。
by ahoinu_diary | 2008-03-05 17:48 | 2008.2

2/23(土)

赤門ワンマン。前半は、ちょっと焦ってグルーヴがセコくなっていたが、後半は成長の跡を見せた。若手の域を脱しつつありますな。着々と演奏がどっしりしてきていて、いい感じです。ドラムの鳥居と話していたら、やっぱり重心を下に持って行くことを、かなり意識しているみたい。一朝一夕で何とかなる問題ではないが、ふてぶてしいくらいたっぷりとしたビート感覚が有ってはじめてエグい演奏が出来るはず。目指せ!朝青龍じゃっ!!長めのツアーかなんかに放り出すと一皮むけるかもしれないな。組んじゃおうかな。
by ahoinu_diary | 2008-03-05 17:47 | 2008.2

2/21(火)

げっ!森野骨折〜〜っ?*&$%#??まいったなぁ・・・。今シーズンは森野がネックだと思ってたのにぃ。ヤツがいるのといないのとでは、打線の厚みが全然違うんよねぇ。困ったなぁ。どの程度の骨折なんだろう???
 黒人が大統領になる事に対する、潜在的な嫌悪感というのは、もっと根強くあるんじゃないかと思っていたのだが、なんのなんの、オバマが突っ走っとりますなぁ。ホントに大統領になっちゃうんだろうか??9.11以降のアメリカは、確かに何かが変わった気がします。だけど、一切何も変わっていないヤツらも一杯いるわけで、もしなっちゃったら、かなりの確率で暗殺されると思うんだがなぁ。僕の考えすぎなんだろうか・・・。考え過ぎならいいんだが・・・。
by ahoinu_diary | 2008-02-22 21:01 | 2008.2

2/20(水)

きも善のケンちゃんからメール。名古屋タイムズの、大川総裁のコラムに、今池商店街のことが、大々的に紹介されているという。おぉ!それは素晴らしいとばかりに、読ませてもらいにいく。
 今池商店街のイヴェントで、なにかやるということになって、色々考えたんですよ。外に対して発信することももちろんだけど、商店街の中に対しても一緒になっておもしろがってもらえるものは何だろうと思ったわけです。幅広い年齢層にアピールするモノ。今池らしい、下町っぽい雑然としたエネルギーを感じさせるモノ。もちろん予算的な問題をはじめ、出来ることは限られているし、林が「お笑い裁判」はどうか、と言ったとき、始めは正直、ちょっと無理矢理かなと思ったんだよな。でも、終わってこうして結果が出てみると、なんか、今池と大川興業は、相性良かったな。なかなかベストなカップリングでした。林に感謝!です。
by ahoinu_diary | 2008-02-22 21:01 | 2008.2

2/19(火)

柳原陽一郎[水谷浩章(b)外山明(ds)太田朱美(fl)]。太田朱美さんは、初めて聴いたのだが、まったくもって男前なフルート吹きじゃ。素晴らしい。なんでも広島大学でコケの研究をしていたのだそうだ。ということは、坂田明の後輩ですな。血筋も確か、ということになりますかぁ?
by ahoinu_diary | 2008-02-22 21:00 | 2008.2

2/18(月)

早めにかえって、家でDVDを観る。ピーカンの張さんから借りたマーティン・スコセッシ「私のイタリア映画旅行」というやつだ。ロッセリーニ、ヴィスコンティ、フェリーニ、アントニオーニといった巨匠達の映画を、スコセッシの解説付きで、いいとこ取りして観ていくという、お得なDVDだ。二本組で4時間。長いなぁと思うかもしれないが、30本くらいの映画を観たような気分になっちゃうような密度の高い4時間。戦中から60年代半ばくらいまでの作品が多く、ほとんどが白黒映画である。イタリア映画なんて10本くらいしか観たことが無かったのだが、いやぁ、重厚ですね。アメリカとは国の歴史が違うんですな。
 スコセッシは、シチリア島からの移民3世なんだそうだ。ニューヨークのリトル・イタリーで生まれた。それが、テレビの洋画劇場とかでイタリア映画を観るわけだ。6歳の頃というから、戦後3〜4年経った頃です。戦争中のパルチザンの悲劇とかの、ネオ・リアリズモ映画だったりするのだが、スコセッシは、一人で映画を観てるんじゃなくて、となりには移民1世のじいちゃん、ばあちゃんが一緒に観ている。子供には、判らないことも多かったはずだが、隣で観ている人の感情は、もろに受け止めちゃうのだ。映像に、じいちゃん、ばあちゃんのリアクションがリンクして入ってきちゃうんですね。これが、大きかったような気がするなぁ。
 イタリア映画というと、「自転車泥棒」や「道」なんてのはまぁいいとして、その後の「8 1/2」なんてことになると、ずいぶん昔、確かに観たはずだが、さっぱり記憶にない。なにがなんだか、さっぱりわからんのを観るのが流行りというか、ゲイジュツエイガとお経は、訳がわからん方がありがたい、みたいな感じでしたな。今回、スコセッシの解説を見たから、もう一回見なおしてみようかな。「甘い生活」くらいなら面白いかもしれない。
 今回初めて知ったのですが、ヴィスコンティって貴族の生まれなんだってね。ココ・シャネルにジャン・ルノワールを紹介してもらって映画の世界に入ったらしい。あっしら町人にゃ、とんと、なんのこっちゃです。
by ahoinu_diary | 2008-02-22 21:00 | 2008.2

2/17(日)

尾張名古屋セニョールズ二日目。仮面ハマダーの最後にやった生着替えが、なんだか、そこはかとなく面白かったなぁ。意味も理由もわかりませんが・・・。終わって打ち上げ。栗林栗子は、結婚式の司会のバイトをやっている。しょっちゅうやっていると、ホントに感動的な場面に出くわしたりするらしい。本人達より、花嫁の父親というのがヤバイというのは、なんとなく判りますなぁ。色々話を聞いていて、僕は情けないかな何度も号泣してしまいました。これ、面白いかも。この間の「お笑い裁判の歩き方」みたいに、プロジェクター使って、泣きの結婚式秘話トークショーでもやってみようか。俺、桂小金次役。
by ahoinu_diary | 2008-02-22 17:21 | 2008.2