カテゴリ:2008.6( 20 )

6/30(月)

明け方酔っぱらって帰る。猫のタンゲは、まだうまく舌を使うことが出来ないらしく、口の周りから首にかけてが、エサやミルクでカピカピになってしまっている。匂いも臭いので、酔っぱらいの俺様が風呂に入れてやろうと思い立つ。疲れて帰ってきたというのに、親切きわまりない俺様である。猫は、たぶん、えらい迷惑だ。「おいおい、タンちゃん、お風呂へ入ろ〜ねぇ〜」とかなんとか独り言言いながら、風呂場でぬるま湯をタライに汲み、人間用シャンプーで洗う。ニョァ〜〜、ギョァ〜〜と嫌がるが、途中で止めるわけにはいきません。「ほらほら、もぉ少しだよ〜ん」ビョィ〜ン、キョェ〜ン。「よし、肛門ちゃんも綺麗にしようねぇぇ」ビェ〜〜、プルプルプル、「ホレホレ、流しますよ〜〜ン」可哀相だが、人間が親を選べないのと同じで、猫も飼い主を選べないのである。俺様に拾われたのが、宿命なのだ。タンゲなどという、身体的欠陥を名前に付けられたのもしょうがないことなのである。風呂から出て、タオルで拭いてやるが、猫は人間と違って身体中が毛である。そういえば、自分は風呂上がりに濡れた頭だけひんやりと冷たい。ということは、今、猫は全身が冷たいのではないか。いけない、いけない、だいぶ良くなったとはいえ、風邪の治りぎわだったのではないか。一生懸命拭いたのだが、タンちゃんは、寒そうにちょっと震えている。こりゃいかん、とばかりに、すっかり乾くまで、30分くらい体をさすっている間に、酔いは覚めちゃったのでした。やっぱり風呂は、もう少し抵抗力が付いてからにしよう。疲れるわ。
by ahoinu_diary | 2008-07-04 21:04 | 2008.6

6/28(土)

昼から仕事をやっつけて、3時頃に美容院へ。ヘアショーの本番である。さらに下ごしらえをして、リハーサル。立ってりゃいいだけかと思ったら、歩かなきゃいけないという。まず最初に、舞台前まで歩いていって、回れ右して、帰ってくる。刈り上げ前の姿を見せるわけですな。そして、10分弱のカットタイム。この間は、僕の前でうら若きお嬢ちゃん達が、ヒップホップダンスを踊るのでありました。ゲェ・・恥ずかし。切り終えたら、合図でまた舞台前まで出て、右向け右で下手へ歩く。回れ右して上手へ歩き、客席を通ってハケる。モデルは、僕ともう一人、お嬢さんである。ホントに俺でいいのかなぁ・・・・。
 リハを終えて、バンボッシュへ一杯飲みに行く。俺がモデルだというと、店主の富士さんにガハハハと笑われた。会場に帰ると、そこは人でいっぱい。100人くらいはいそうである。東海サウンドの梶やんがいて、なにやってんすか、とニタニタ。本番は、大きな間違いもなく無事終わり・・・・、というか立って髪の毛切られてるだけなので、間違いようが無いのであります。そして、会場で唯一、切られた髪型を見ることが出来ないのは、ワタシなのでした。どないなっとんじゃと、控え室代わりの美容院へ。おぉ、なかなか渋い色の迷彩になっていて、見事なもんです。ヒップホップダンスの女の子達に、「君たちはいくつなの?」と尋ねると、なんと高校生だとのこと。かわいいなぁ・・・。僕の歳が50だと知ると、「スッゲェ!」と言った。別に立ってただけで、すごかねぇ。
 帰ってきて、深夜に今池商店街の会議。そうです、もう今池まつりの準備で大忙しなのですよ!今年は、KDハポンの太郎ちゃんにも声をかけて加わってもらっているのですよ。お楽しみに!!
by ahoinu_diary | 2008-07-04 21:04 | 2008.6

6/27(金)

近藤房之助 meets 赤門[小川翔(g)渡辺ショータ(key)村上聡志(b)鳥居亮太(ds)]。これは、実は房之助側からのリクエストだったのです。前日に名古屋入り、リハーサルもすませている。赤門は、のっけから渾身のガッツが入った演奏で煽るが、さすが房之助は、しっかり受け止め、音楽をさらに大きく分厚くしていく。思っていた以上にどっしりした演奏を展開し、赤門は成長の跡をみせた。明日は、同じセットで松阪のマクサ。行きたかったのだが、僕には野暮用が・・・・。
by ahoinu_diary | 2008-07-04 21:03 | 2008.6

6/26(木)

唐突ではありますが、わたし、ヘアモデルになります!!いつも行ってる美容院のビルの2周年パーティーで、ショーが有り、白羽の矢が立ったのであります。土曜日がショーなのだが、今日はそれに向けて下地を作るという。なんで、50のオッサンがモデルなのかというのは、大体想像がつく。世の中には、デタラメな頭髪をして、平気な顔で日常を送れる人というのは、少ないのである。ライブハウスのオッサンなら、どんな風でも平気だろう、とまぁ、そういうことですな。僕も、嫌いじゃないので、引き受けたのである。
 昔から、僕の頭髪は美容師の新薬実験場みたいになっていて、20数年前、名古屋に赤い髪の毛の人間などいなかった頃から、真っ赤のモヒカンであったりした。タクシーが、一台も止まってくれませんでしたからね。手を挙げ、深々と頭を下げて、出来るだけ人の良さそうな顔をしても、止まらなかった。最近は、葬式に行く機会も多くて、しばらく止めていたのだが、今回は久々に色がのります。
 切らないようにと言われて、近年になく伸びた髪の、根本だけをまず脱色、そこにグリーンを入れて、次はマダラにオレンジを乗せる。3時間以上かかって仕込みは終わり。切ったわけではないし、染まっているのは根本だけなので、ぱっと見、あまり変わった感じはしない。これを、明後日人前でばっさりとバリカンを入れるのだそうだ。瞬く間に迷彩色のモヒカン野郎が出来るという塩梅らしいが、そううまくいくのかしらん?
by ahoinu_diary | 2008-07-04 21:03 | 2008.6

6/25(水)

ボントンルレ[松井宏(vo.harp)横山一明(vo.g)倉本巳典(vo.b)湊雅史(ds)]。湊のスネアが、妙にリヴァーブ過多なので、PAの臼井に聞くと、指定なのだそうである。ボントンは、隙だらけのバンドサウンドなので、リヴァーブが効果を発揮していた。なるほどね。次回は、リヴァーブの種類を少し変えてみたらどうだろう。面白そうだから、リハーサルから付き合ってみようかな。
by ahoinu_diary | 2008-07-04 21:03 | 2008.6

6/24(火)

猫の調子は、徐々によくなっている。目も空いているし、少しは歩き回るようになった。ただ、自分が片眼見えていないということが、よくわかっていないフシがあって、バランスを失って転ける。ついに、自分で皿からキャットフードを食った。ミルクも飲んだ。ガツガツと食う。元気になってきたのは嬉しいのだが、小便・大便をあちこちにするのではないかと、それが心配である。今日は、段ボール箱から、初めて自力で外に這い出るという事をやったので、気が気ではない。元気になったらなったで困るなぁ。
 薬が無くなったので、医者に連れて行く。
 プログレファンの間では、異常な人気を誇るソフトマシーンのヒュー・ホッパーとユミ・ハラ・コークウェルさんのライブの予定だったが、ヒュー・ホッパーが病気で来日できなくなってしまった。直前の出来事だったので、少しバタバタした。年に1回くらいこういうことはあるので、僕などはそう慌てないが、ユミさんは、大変だったに違いない。ライブは、中止という話もあったが、小野良子(as)poca(electronics)西出剛大(g.etc)長坂均(tp)等を加えて急遽セッションをやることにした。楽屋で、「大変でしたねぇ、今日は楽しんでやってください」と言葉を向けると、「そういわれるだけで、うれしいです」とユミさん。ひょっとしたら、今回のことで、責められる場面もあったのかもしれない。責めたってしょうがない。病気や、事故による中止は、店も、演奏者も、当人も、お客さんも、みんな痛み分けである。
by ahoinu_diary | 2008-07-04 21:02 | 2008.6

6/22(日)

名前をサウスバウンドからザ・サウスに変えて、オリジナルを中心に据えて頑張っていこうとしているThe South[太田忍(vo.g)三浦敬司(g)宮川武樹(vo.key)小島昌一(b)西尾明紘(ds)田村哲也(ds)]。でも、やっぱり持ち味は、ツインドラムとツインギターによる、分厚いサザンロックサウンド。最後で見せる、長いソロで、展開していくところが格好いい。
 ドラムのアキと、8月9日にやる「天之助・まつり」の事を少し話す。昨年死んでしまった、天之助の一周忌で、なにかやろうと話が進んでいるのだ。ただ、集まってみんなが演奏するというのではなく、暗黙の内に、なるだけ天之助にちなんだ曲を、みんなでやろうという感じになっている。バレーボールズで、いとうたかおが「帰ろう」を唄ったり、キャラバン時代の曲もやろうと思っている。それに連動して、キャラバンの昔の音源を集めたCDも、なんとか発売できそうな気配になってきた。大友良英なんかのCDを制作している、京都の石橋君が作っているのだが、8月9日に間に合うか、微妙なところ。間に合えばバッチリなんだが・・・・。
by ahoinu_diary | 2008-07-04 21:02 | 2008.6

6/20(金)

三日目にして、初めてタンゲが小便をした。よかった!でも、相変わらずメシは食おうとしないので、注入方式だ。嫌がる。
 今までに、犬も猫も金魚もコオロギもカブトムシも飼ったことはあるが、死にかけているのを拾ったことは一度もない。こんなに気になるものだとは思ってもみなかった。このまま、注射器を目薬を繰り返していていいものかどうか心配で、病院へ連れて行く。とにかく、目は痛がってもこじ開けて薬を入れろ、メシも、嫌がっても注入しろと言う。わかりました・・・。頑張ります。
 しかし、最初より絶対元気になったきたぞ。嫌がり方が激しくなってきたのだ。
by ahoinu_diary | 2008-07-02 23:01 | 2008.6

6/19(木)

タンゲちゃんが気になって、早く家に帰る。病院でもらった高級缶詰と粉ミルクをぬるま湯で溶いたものを、注射器で口に流し込むが、嫌がってあまり食べない。敷いてあるタオルの下には、ホカロンを入れてやる。目は、またヤニで塞がってしまっている。とにかく、じっと動かないが、昨日よりはすこし元気が出たような気がする。時々、ミャァと鳴く。
by ahoinu_diary | 2008-07-02 23:01 | 2008.6

6/18(水)

昼に用事があって大須へ行く。その帰り、自転車で今池中学の横を走っていると、歩道に子猫がうずくまっている。どうも様子が変なので、近づいていくが逃げない。それどころか、顔にハエがたかっていて、それを追い払おうともしない。死んでいるのかと思ったが、背中が息をしているので、生きてはいるようだ。どうやら両目が塞がっていて、見えていないようだ。そのまま、通り過ぎるのもはばかられ、どうしたものかと観察していると、道行く人たちは、まるで僕が猫を轢いたかのように、猫と僕を交互に見ながら通り過ぎてゆく。どうやら、僕はとても困った物件に出くわしてしまったようなのだ。
 とりあえず放置するわけにはいかず、カミさんと病院へ連れて行くことにする。捕まえて鞄の中に入れても鳴けないほど体力を消耗した子猫を、近くの犬猫病院へ。連れてていかなきゃ確実に死ぬ。事情を話し、なんとかしてやってくれと医者に託して帰ってこようと思ったら、「飼い主のいない動物は診察できぬ」とのたまった。なにを!!と思ったが、考えてみりゃ当然だ。誰が診察費を払うのだ、仮に治療しても、そのあと道に置いておくわけにもいくまい。
 カミさんは猫好きで、自分が出したリサイクル着物の店名は、自分が飼っていた猫の名前である。しかし、今まで何度も猫を飼いたそうではあったが、いつも断念してきた。なぜならば、我が家のインテリアは、古着の山とレコードの壁である。猫にとっては、糞尿場と爪研ぎ場で出来ているわけだ。絶対に困るのである。猫がじゃなくて我々が・・・。
 犬猫病院のカウンターで、グゥゥゥゥと、訳のわからぬうなり声を上げたのは猫ではなく僕だった。悩んではみたが、ここまできて、じゃぁいいです、と道に放り出して帰れるヤツが世の中にいるだろうか。飼やぁいいんでしょ、飼やぁ!治療しろよ。殺すなよっ!積極治療??当たり前だろうがぁ!開腹手術でも、脳味噌移植でも、出来る限りは全部やれぃ!
 猫はひどい風邪を引いていて、左目は腐ってハエが卵を産み付けウジが湧いていた。ヤニで開かなかった右目はなんとか見えるようになりそうだが、ミルクも注射器で流し込まないと自分では飲まない。不憫だ。治療を終え、目薬と飲み薬を受け取って、帰り道。片目なのでタンゲと命名する。雌である。どうしよう・・・・。
 ライブは久しぶりに得三登場の三宅伸治さん。どうやらリクエスト大会なのであった。伸ちゃんのファンは熱い。ギターの弾き語りと、リズムボックスと、ベードラという一人バンド編成は、ボブログ3世と同じだ。そのことを振ると、名前は知っているが聴いたことはないという。是非聴いてくださいよぅ!と推薦しておく。
by ahoinu_diary | 2008-07-02 23:01 | 2008.6