カテゴリ:2009.5( 24 )

5/31(日)

ヨハンナ・ユホラ(acc)[ルーペ・アールニオ(g)ハンヌ・オスカラ(sound design)]。フィンランドの若手アコーディオン奏者、ヨアンナ・ユホラ。ボタン式のアコーディオンである。ギターの人と二人だけなのだが、随所に工夫が凝らしてあり、飽きさせない。sound designとクレジットのあるハンヌも、いつも一緒にやってるPAエンジニアらしく、バンドの一員のように曲に参加してくる。名前は知られていないらしく、お客さんの数は少なかったが、大人がゆっくりと楽しめるいいライブだった。
 昼に、一枚の試写状が届いた。「エル・カンタンテ」という映画だ。それが、説明を読んでいてびっくり。なんとエクトル・ラボーの伝記映画のようだ。エクトル・ラボーは、プエルトリコ出身のサルサ歌手。60年代、ウィリー・コローンと共に、颯爽と現れたブガルー時代。クスリにはまってボロボロになりながら、繊細で影のある歌で、ニューヨークサルサの顔であった"De Ti Depende"や"Comedia"の時代。そうだ、"Comedia"のLPは、天之助に貰ったんだっけ・・・。これは観に行かねばなりません!と、思ったが、ちょうど試写会の日は商店街の会議があるのでした。しょうがない、公開まで待つとしよう!!
 エクトル・ラボー役は、マーク・アンソニー、その彼女はジェニファー・ロペスらしい。実際の夫婦じゃないですか。監督はレオン・イチャーソ!!彼の映画は結構観てます。ウィリー・コローンが、エクトル・ラボーの後にコンビを組んだ、これまた名サルサシンガーの、ルベーン・ブラデスを主人公にした、ほろ苦い「クロスオーバードリームズ」。なんとウエズリー・スナイプスのギャング映画「シュガー・ヒル」。ニューヨークのヒスパニック・ジャンキー詩人、ミゲル・ピニェーロの映画「ピニェロ」。どれも、なんか裏哀しい匂いがする映画です。センティエメント。
 話はさらに飛ぶ。ミゲル・ピニェーロという人は獄中で書いた「short eyes」という詩だかなんだかが評価されて、数々の賞を貰うのだが、実はそれは映画化されている。日本公開は無かったようで、僕も未見だが、なんとサントラはカーティス・メイフィールド。LPは持っていて、昔から時々聴いている。観たいなぁ。輸入盤のVHSは出てんだけどね・・・。
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by ahoinu_diary | 2009-06-10 22:37 | 2009.5

5/30(土)

TOKUZO10周年企画、大川興業「お笑い裁判の歩き方」大川豊×阿曽山大噴火。前回ガスホールでも、会場を爆笑の渦に巻き込んだ裁判ネタが、今回も炸裂。今回は夜公演と深夜11時からの公演とで入れ替え、しかも、ネタは全部かぶらないということで、通しで聴いている人も多かった。合わせて5時間でっせ!さすがに疲れるけど、可笑しいから聞いちゃうんですよね。そうか、裁判中って、笑っちゃいけないんですね。めちゃめちゃ面白いことがあっても笑えないというのは苦しいですな。ひとり、裁判中必死で笑いを抑えてる傍聴人の女の子の話があって、受けまくってました。ああ言う時って、笑っちゃいけないと思えば思うほど可笑しくなっちゃうんだよな。僕は、裁判所では味わったことないけど、葬式では何度かあります。葬式、笑っちゃいけませんからね。ヒクヒク腹が痙攣して、涙が出て来ても声を出して笑えません。ありゃ、地獄ですわ。
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by ahoinu_diary | 2009-06-10 22:37 | 2009.5

5/26(火)

薄花葉っぱセカンドCD発売 お祝いライブということで、薄花葉っぱ/Ett。薄花葉っぱには、ドラムに中尾勘二さんが加わり、とてもいい感じ。更に曲似よっては、Ettの小百合ちゃんが入ったり、Key君が入ったり、アンコールでは合体してお互いの曲をやったりして、とても楽しい感じ。最近の若い人達の対バンって、まずアンコールで一緒に演奏したりしないよね。出来ないのか、やりたくないのか、思いも付かないのか・・・。
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by ahoinu_diary | 2009-06-10 22:36 | 2009.5

5/25(月)

けっこう寝たはずなんだが、疲れがとれません。歳ですな。
 ライブは「僕らのしぜんの冒険」[佐藤正治(per.voice)深町純(key)KONTA(sax.vo.)]。深町さんのピアノが、かなり鋭利に突き刺さってくる。僕が中学生だったと思うが、深町さんはラジオ番組をやっていた。随分昔の話で、ほとんど内容は記憶にないが、子供心に硬派の音楽番組で、ずいぶん学術的な印象を受けたものだった。ひとつだけ憶えていることがある。日本の音楽みたいなテーマだったのかなぁ?なんと深町さんが、広沢虎造に「ローレライ」を唄わせたことがあった。すると、虎造は、自分でグッと感情を込めたいところで、バックのピアノに関係なく浪曲調にビロ〜ンと伸ばして、メリスマを付けてしまうのであった。中学生の僕は、随分衝撃を受けたのですよ、と深町さんに話すと、「ふふふ」と笑ってました。今、その時の虎造は何代目なんだろうかと調べてみたら、あれれ???70年代にはすでに広沢虎造は死んじゃってますねぇ。別人だったんだろうか?記憶っていいかげんです。あの番組、なんて番組だったかなぁ??
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by ahoinu_diary | 2009-05-31 17:53 | 2009.5

5/24(日)

今日はガスホールで「今池プロレス商店街」だ。今池商店街主催のプロレス興業で、特別ゲストにザ・グレート・サスケである。去年の今池まつりで作った商店街公認ベルトの争奪戦も行われる。集まってくるプロレス・ファンは、どこがとは言えないが、ある共通のの雰囲気を醸しているように思われるのが面白い。そのなかに、初めてプロレスを観に来た商店街の人達もポツポツ。商店街スタッフの中にも、プロレスを観たことにない人は多い。僕は有るけどね。僕は新日本プロレスのバイトをやっていたことも有るし、80年代半ばはかなりのプロレスファンだったのです。「週間ファイト」の井上編集長と電話で話したことがある、と言えばプロレスファンは「ははぁ〜」と思うはず。試合は、終始楽しかったなぁ。「ミスター6号」という小学校の低学年であろうレスラーは、子供とは思えない多彩な技で会場を沸かすし、ウルトラマンロビンという哀愁漂う中年(あのお腹から推測)レスラーはいい味出してるし、小仲=ペールワンというヒールはヨガを取り入れた、独創的な(?)技の数々で湧かせるし、会場もやんややんや!!しかし、この日のスターは地元の星!マグナム今池じゃっ!!最後のバトルロイヤル(って言ってなかったな。なんだっけ?)みたいので、神がかり的な強運も手伝って、執念でベルトを奪取!!そして、マグナムのプロレスと今池への熱い想いが詰まったマイクパフォーマンスで、会場は嗚咽の嵐となったのでありました。めでたしっ!!!
 試合が終わり、プロレス関係者と商店街が一緒に、リング解体、積み込みをやる。リングの板が、すんでのところで搬入用エレベーターに入らなかったのだそうで、なんと9階から非常階段で降ろします。ひぇ〜〜っ。
 掃除も終わり、みんなで麒麟楼へ行って打ち上げ。馬鹿話。いやぁ、プロレスを主催するなんて、もちろんやったことがないし、随分気をもんだりもしたが、終わってしまえば楽しかったなぁ。大いに遊びましたぜっ!来年も何とかやりたいなぁ・・・。
 寝不足の上に、普段使わない体力を消耗して、ヘトヘトで店へ帰ってきたら、本日出演の、鈴木亜紀/中ムラサトコ/リクオ達が呑んでいる。そういえばリクオは、代のプロレス好きであった。20年くらい前は、「プロレス小僧」という曲をやっていて、『イノキが死んじゃったぁ・・・』と歌っていたぞ。「週間ファイト」の井上編集長とは何度も会って喋っている。が、プロレス話にはならず、シモネタ。疲れたときはシモネタにつきますな。
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by ahoinu_diary | 2009-05-31 17:52 | 2009.5

5/23(土)

TOKUZO10周年企画第19弾、加川良/騒音寺。得三が出来た当初から騒音寺は毎月のように得三にやって来てくれている。10周年の企画から外すわけにはいかないので、騒音寺で何か一日やりたいな思ったのだ。そして、何が出来るか探ったら、まさかの名前が出てきた。加川良である。騒音寺のナベは、とにかく加川良が好きなのだそうだ。確かに、騒音寺の歌には、日本のフォークに通じる語感が有るかもしれない。英語のような発音で、日本語を聞き取りにくくしてしまうようなことは、ナベは絶対やらないよな。そして、そういえば最初の方から加川良の「教訓」をカバーしていた。なるほどと思い迎えた本番。ステージ構成は、騒音寺、加川良ソロ、加川良+騒音寺、アンコールで加川良+ナベのアコ−スティック・セットとなった。お互いのファンが、どのようなリアクションに出るかを、みんな心配していたが、全く問題なし。誰も途中で席を立つことなく楽しんでくれたと思う。
 終わってから、珍しく加川良さんが遅くまで残って呑んでいってくれたのは、10周年に対する配慮だったのだろうか。初めて加川良さんと会話を交わしたのは92年の夏だったが、この日は今まで聞いたことのない色んな話が出来て随分楽しかった。高田渡に会う前に、エリック・バードンが好きだったというのは、ちょっと納得がいきますねぇ、あの歌い方・・・。
 なんだかんだで4時を回ってしまい、慌てて帰る。明日は、今池商店街主催のプロレス興業で、8時45分に得三集合じゃ!!!
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by ahoinu_diary | 2009-05-31 17:52 | 2009.5

5/21(木)

ったく、インフルエンザごときでなぜそんなに騒ぐのじゃ。と思っていたら、夕凪のせいこちゃんが、関西では売り切れだと言って、蘭丸で水玉模様のマスクを買ってきた。
その夕凪とギターパンダの合同ツアー。ギタパンは全編を夕凪バックに唄う。WARの「Why Can We Be Friend?」もよかったが、この日のハイライトは「ガタガタうるさいR&Rバンド」と「雨上がりの夜空に」。もちろんRCサクセションです。ギタパンは、清志郎が亡くなったときにちょうど九州へ行っていたと誰かが言ってたな。
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by ahoinu_diary | 2009-05-31 17:52 | 2009.5

5/20(水)

二日酔いだったが、気力で「グラントリノ」を観に行く。現代に舞台を移したウエスタン映画ですな。何のためにスーツを作ったのか等、映画館を出てから考えて尾を引くところが有ったり、病名を知らされた反応をわざと必要最小限に留めていたり、うまいなぁと感心しきり。イーストウッドは、結局一度もグラントリノには乗りません。しかしこの話、主人公をリタイアした昔気質の任侠ヤクザに置き換えてもぴったり成り立ちますな。
 中尾勘二・関島岳郎・川口義之トリオv.s.栗コーダーカルテット。14日にやった栗コーダーが、関西ツアーを終えて帰り道に形を変えて再登場。演奏も違う雰囲気にしていて面白かったが、お客さんの匂いもなんとなく違った。乱暴な言い方をすると、両方来た人は別にして、この日の方を選んだ人は、ライブに予定調和を期待していない人達という感じかな。中尾勘二さんの音がとっても印象的。
 終わって呑んでいたら、中尾さんの楽器話。クラリネットには、フランス式とドイツ式ノ2種類があるらしい。普通はフランス式がほとんどらしいのだが、中尾さんはドイツ式。運指がかなり違うし、音も違うらしい。ドイツ式は管の内径が細くて、低い方の音は暗くて、高い方の音は抜けてくるのだそうだ。ふぅ〜ん。栗原さんとも、ゆっくり話せたのは初めてで楽しい夜でした。
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by ahoinu_diary | 2009-05-21 21:24 | 2009.5

5/19(火)

このところ連続痛飲魔なので、今日は抜きたいなぁと思っていたのだが、商店街の会議が深夜12時から。そして会議が終わる頃、打ち上げの二次会で山崎まさよしさん達がやってきた。ベースの中村キタローさんと、商店街「加納」のエーチャンの顔がそっくりなので紹介すると、お互い相手が何者かも判らずにえらく盛り上がる。結局最後は、もう寝てしまっているジェイルハウス小早川を相手にして、「起きろ、バカっ!」と言いながら呑み続ける。バカはこっちである。
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by ahoinu_diary | 2009-05-21 21:24 | 2009.5

5/18(月)

金子マリ(vo)/本多マキ(vo.g)/Ken Ken(b)/e-ha?/ムッシュかまやつ(vo.g)。もちろん散々呑む。かまやつさんは清志郎さんとはあまり縁がなく、ちゃんと話したことが無かったそうだ。これは意外でした。矢沢永吉さんとも会ってないらしい。へぇ〜、と思って、「じゃぁ、力道山に会ったことは無いですか?」と意味無く聞いたら、「ある!」。みんなで、ワァッ!とのけぞった。さすが、ムッシュ!!!
 打ち上げを終えて帰ってきたら、やそすけさんが現れる。仕事を終えたスタッフを交え、呑む。どうも、今日は大先輩達と呑む日のようだなぁ。
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by ahoinu_diary | 2009-05-21 21:23 | 2009.5