カテゴリ:2009.7( 21 )

7/31(金)

早川義夫+佐久間正英。頼んでオープニングにつけさせもらったミラーボールズの事を、前もって聴いてくれていた早川さんと佐久間さん、どうやら気に入って貰ったようで嬉しい限り。本番のステージもちゃんと客席で聴いてくれていた。早川さんの曲はイントロが無くて、一拍目からいきなり歌に入ってしまう曲が結構多く、それが、出会うなりいきなりナイフを突きつけられるような緊張感を強いられて快感だったりする。歌い方としては、喉をしめて絞り出すように歌うのだが、それが作ったようないやらしさにならないところがミソ。しかし、すけべだなぁ。濡れた心がまとわりつき合うようなラブソングでは、その断末魔シャウトが、ネチネチとエロチックに響く。打ち上げでの話しも、下品でなくエロ。
 犬塚康博さんの作った「幸せそうな人たち」という、人生の折り返し地点を過ぎた人が歌ってサマになるような歌を、mimmaiという女の子デュオにリクエストして歌って貰ったことがある。歌の持つ意味が違って聞こえるようで、とても面白く満足したのであったが、実はこのリクエストをするときに、頭の隅にちょっと「もとまろ」という女性デュオが歌ってヒットした「サルビアの花」のことがあったのだ。僕は「もとまろ」が歌った方を先に聴いていて、後から早川さんのオリジナルを聴いた。衝撃だった。ラジオのDJが、長いけれどちゃんと正座して聴きなさい、と言っていたような記憶がある。早川さんに「もとまろ」の「サルビアの花」を聴いてどう思ったか聞きたかったのだが、酔っぱらって聞けずじまい。今度訊いてみよう。
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by ahoinu_diary | 2009-08-15 16:47 | 2009.7

7/30(木)

10周年で、一年間、過去の特別メニューの中からリバイバルメニューでやっていたので、この秋からの季節メニューが一年ぶりの新メニュー考案となった。ちょっと早いが、この日はその試食会。キッチン・スタッフの中には、初めてメニュー考案をする人が2人いて、緊張気味。みんなが出した新作料理をみんなで食べて、こうしたらどうだとか色々アイデアを出し合う。こうやって料理に興味を持っていくのです。楽しいな。
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by ahoinu_diary | 2009-08-15 16:46 | 2009.7

7/29(水)

Goldbug[神田美希子(vo)小川翔(g)]/來々。Goldbugの神田美希子ちゃんが一曲ブルースをやった。今度、ブルースセッションに誘ってみよう。
 息子が新潟へ出張に行ってお土産を買ってきてくれた。ちんちんの形をした陶器の入れ物に入った日本酒!ギャハハッと笑って有り難くいただいたのだが、息子にちんぽ酒もらって喜んでる親って、一体・・・。
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by ahoinu_diary | 2009-08-15 16:46 | 2009.7

7/28(火)

スパイク・リーの新作「セントアンナの奇跡」を観に行く。このところスパイク・リーの頭に、「黒人監督」の冠はいらなくなった気がする。9.11以降彼の視点は大きく変わって、ブラック・コミュニティーのオピニオン・リーダー的役目から自ら降りた感じ。もはや、ハリウッドの本流をゆく監督の一人ですな。
 物語は、ナチスによるセントアンナの大虐殺を描き、連合軍たる黒人ばかりの陸軍師団と、地元民達の心の繋がりを核とする。イタリア庶民の中に、ムッソリーニ信奉者と解放を求める人がいて、パルチザンにもナチスと繋がって情報をスパイする奴がいる。ナチスの黒人アメリカ兵向けプロパガンダ放送は、「あなたたちは、散々差別されているアメリカ白人のために、命を落とすのか」と挑発し、虐殺から生き延びたイタリア人の少年を抱いた黒人兵は「白人にさわったのは初めてだ」と呟く。ドイツ将校が、負傷したアメリカ兵に護身用のピストルを渡して釈放したかと思うと、アメリカの司令部は前線の黒人部隊を見殺しにする。とにかく色んな立場の色んな人が出てくるのだ。スパイク・リーと言えば、黒人問題を扱う社会派監督というイメージだと思うが、実は最初から一筋縄ではいかない複雑な人間関係ばかりを撮っている。黒人大統領が誕生したアメリカで、彼の視点はさらに広がったように見える。そういえば、オバマ夫妻は最初のデートで、「ドゥ・ザ・ライト・シング」を観に行ったんだっけ。
 ライブは、UpRah-M/タナコウ/eN。最後のタナコウ君のステージにみんなが上がってセッション。こういう場面が増えると楽しいな。
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by ahoinu_diary | 2009-08-15 16:46 | 2009.7

7/27(月)

町田謙介 Nagoya Session[すぎの暢(lap steel)加藤エレナ(key)加藤雅史(b)鳥居亮太(ds)]。今回のメンバーは、僕が独断で決めた。すぎのとエレナはしょっちゅう一緒にやっているが、後のメンバーは、この日のリハーサルが初顔合わせ。すぎのと加藤雅史さんなんてのは、お互いの存在すら知らないのではないかと思いきや、挨拶をするなり加藤さんが「あれ?杉野?」。すぎのは「えっ!!カトウさんですか??」とびっくりしている。話を聞いていると、どうやら二人は高校の部活の先輩、後輩という間柄だったらしい。35年ぶりの再会というわけだ。二人は「ラジオ部」というアマチュア無線のクラブにいたらしい。アマチュア無線でっせ!笑えるなぁ・・・。スタッフの智香ちゃんと僕は、みんなに内緒で、夕べコーラスを練習していて、2曲だけ参加するつもりだった。町田のアバウトなリハーサルも順調に進み、いざコーラスも加わって練習すると、町田が、あれにもこれにも入ってくれと言い出して、結局リハーサルでやらなかった曲も含め5曲くらい参加することになった。
 当店スタッフのマル子率いる「しっかかもっかか」が、オープニングのステージを始めると、観ていた加藤さんが、「こんなヘンテコなバンド、どこでみつけてくるのぉ??」と楽しそう。マル子のリズムのいいギターと、ポップな歌が心地いい、キュート・アバンギャルドでありました。
 続いて登場の町田謙介も快調!自画自賛だが、いいメンツでした。じっくり聴かせる曲は丁寧に歌を際立たせ、爆発するナンバーではぶ厚く支える。町田が脱線しても落ち着いた対処、にわかコーラス隊も楽しくやらせていただきました。後半では「しっかかもっかか」目当ての若い人達が踊り出して、対バンの醍醐味も満載。画策した僕としては、してやったりの夜でした。このセット、またやりたいなぁ!!
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by ahoinu_diary | 2009-08-15 16:46 | 2009.7

7/25(土)

この忙しいのに、東京へ。エディー・カマエ東京公演を見るためだ。
 まず正文館へ寄って、昨日古田さんが言っていた、出たばかりの本を買いに行く。「レコーディング・スタジオの伝説」と言うタイトルで、主に50〜60年代の色々な録音スタジオに焦点を当てた本だ。新幹線の中で読みだすと、とっても面白い。ざっと列記すると、「キャピトル」「ユナイテッド・ウエスタン」「サンセット・スタジオ」「RCAスタジオB」「スタックス」「サン」「J&M」「チェス」「ユニバーサル」「モータウン」「シグマ・サウンド」「アトランティック」「コロンビア」「ヴァン・ゲルダー」「クライステリア」と壮観。知らなかったエピソードも多いし、なにより当時のスタジオの熱気がとても楽しい。レコーディング技術的にも、音楽産業的にも、成熟していなかった時期の話で、やっぱり物事は皆、出来上がっていく過程が一番面白いのです。
 東京について「草月ホール」へ。なんだか、無駄に女性スタッフが多く、席を案内してくれたりしてびっくり。それも、おばちゃん。はなもちならんな。
 しかし、エディー・カマエは素晴らしかった。メンバーは、エディ・カマエ (ukulele、vo)オーシャン・カオヴィリ(b.vo)マイク・カーヴァ(g.vo)ボビー・インガノ(steel-g)山内雄喜(g) で、山内さん以外は現在のサンズ・オブ・ハワイだ。エディーサンハ、小振りのギターかと思いきや、弦が4本。バリトン・ウクレレというものらしい。82歳だというが、誰よりも荒々しく生きたリズムを出していて、それだけでも「本物のハワイアンを観たっ!」と言う気にさせる。バックの演奏も、リラックスしてさりげないのではあるが、相当な強者達だというのがわかる。近所のおじさん達が、午後の裏庭で雑談しながら楽しく演奏している風な空気は、ハワイアンという音楽の本当の在り方が感じられた。同行したプナ・ カラマ・&デンビー・F.K.ドーソン、ミノリ・エヴァンスのフラチームも、よかった。プナ・ カラマが、チャントというアニミズムのようなものの片鱗を見せてくれたのだが、予習してけばもうちょっと何かがつかめたのかもしれないな、とちょっと後悔。
 終わって、今回誘ってくれた安藤伸と一緒に楽屋の山内さんに挨拶。そのあと二人でハムカツを食った。しかし、東京メトロというやつはワケがわかりませんな。どこに駅が有るのやら・・・。
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by ahoinu_diary | 2009-08-15 16:45 | 2009.7

7/24(金)

なんとも忙しい!!9/20,21に行われる、今池まつりのツメなのだ。今月がヤマなのです。あれだけの広さの路上イベントを、イベンターを使わず商店街が自力でやるというのは、普通考えられません。今年はダイエー通りの入り口に、大きなパチンコ屋ができて、その駐車場の入り口が裏手になったため、そのあたりにブースが出せなくなってしまったのだ。さらには、ここ何年か東南ステージで使わせて貰っていたツルヤ靴店の倉庫も、今年は使えなくなり、バタバタと慌ただしいのです。結局ステージはツルヤ倉庫の向かい側、多湖不動産駐車場に大きめのステージを建てることに決定!さらに、今池交差点の「りそな銀行前」と「ガスビル前]でも、お祭りを展開します。さらに、お神輿隊が新たに出動して、今池中を練り歩くというので、やらなきゃ行かんことが満載です。パンフレットも一新する予定。でもって、深夜12時から会議です!!
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by ahoinu_diary | 2009-08-12 22:02 | 2009.7

7/21(火)

TOKUZO Blues Sessionで、ドラキチの石垣篤友や村上聡志、KOIちゃんと会う
。テレビやラジオで「キチガイ」と言ってはいけないのに「ドラキチ」はいいのだろうか?
 今年、この日記でドラゴンズのことは、ほとんど書いてない。正直に言うと、僕は今年は期待していなかった。優勝争いをするなんてことは、考えていなかったのだ。エースと4番が抜けたんでっせ。ブランコも、こんなに日本の野球に対応するとは思わなかったし、川井なんてピッチャーがこんなに出てくるなんて思ってもみなかった。今年は、じっくり若手の成長を見ながら、優勝争いなんて関係ないところで楽しもうかなと思っていたのである。それが、どうよ!春先は、確かにそんな感じだったのだが、あれよあれよとチームが充実してきて、いつのまにやら完全に優勝をねらえる位置に来ているじゃないですか!今更ながらに思うのですが、きっと選手層が厚いのですね。そして、やっぱりそつのない野球をやります。先週、巨人ファンの倉本(ボントンルレのベース)が来ていて、「ヤクルトより、中日がイヤやなぁ」と言っておったが、ホント嫌でしょうな。こうなってくると、落合さんは完全に名将だよね、誰が何と云おうと・・・。シーズン前に、このドラゴンズを予想した人は、僕の知ってる限りでは落合さん以外で一人だけ。野村監督です。「中日は怖い」と言ってました。
 今日の試合は、森野・ブランコ連続ホームランで追いついて、立浪決勝2ベースで7連勝。今年はもつれまっせ!!!
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by ahoinu_diary | 2009-08-12 22:01 | 2009.7

7/20(月)

テレビのニュース観ていたら、シンクロナイズド・スイミングをやっていた。そんなに興味があるわけではないので、なにげに観ていただけなのだが、スペインの女性選手のソロにびっくり。なんと!オーティス・レディングの「I've Loving you too long」で、演技しているのです!!これは、合うわないと思うぞっ!ちょっと、違うんじゃないかなぁ。確かにバラードではあるけれど、流れるような優美さは感じられず、むしろゴツゴツとしたムキ出しの岩のような歌と、質実剛健、一石親父の代表のようなMG'sの演奏だ。ドラムはアル。ジャクソンでっせ!だいたいオーティス・レディングという人は、何を歌っても哀愁や寂寥感が漂ってしまう人で、「Happy Song」という曲ですら、どこか淋しげでなのある。そんな人の歌と、たとえ水中はどんなに苦しくとも、満面の笑顔で演技をしなければならないシンクロとは、どうもそぐわないのではないか。
 と、ここまで書いて、変なことを思いついてしまった。もし、テレビの画面がにこやかな水上のの演技でなく、ビラビラと必死で暴れている水中の両足、両手を映していたら、オーティスの音楽はどう聞こえたであろうか。案外とってもシンクロナイズしたかもしれないな。これは、オーティスの音楽を理解するにあたって、とても示唆的な映像になるかもしれない。なんちゃって・・・。
 それにしても、あの女性選手は、オーティス・レディングのファンなのだろうか。だとしたら、彼女は外見上見える音楽と演技の整合性よりも、水面下では激しい肉体的ストレスを感じながら、優雅に笑わねばならない自分自身の内面と、オーティスの歌を重ねていたのかもしれない。だとしたら納得ではあるが、点数はもらえませんわな。多分、深読みしすぎですが・・・。
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by ahoinu_diary | 2009-08-12 22:01 | 2009.7

7/19(日)

TOKUZO10周年企画第23弾いちごメロンSHOW vol.13「パッピィ・パーク〜二人ぼっちが生きた芝居〜」。エレ浜が、色黒になっていてちょっとびっくり。なんでも仕事で車に乗っているので、右腕ばかりが日焼けしてしまい、かっこわるかったのだそうだ。色々調べたら肌に塗ると一時的に色黒になるクリームみたいのが有るらしく、それを塗って色黒になったのだという。なんとなく、体に悪そうな話だが、結構安心だそうだ。しかし、人間というのは日焼けするとキリッと男っぽくなるもんですな。今までにないエレ浜でした。
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by ahoinu_diary | 2009-08-12 22:01 | 2009.7