カテゴリ:2009.10( 23 )

10/30(金)31(土)

「Asian Meeting Festival」FEN[大友良英/ヤン・ジュン/リュウ・ハンキル/ユェン・チーワイ]ザイ・クーニン/DJ Sniff/Kei/竜巻太郎/古田一晴/竹市学/岡崎豊廣/臼井康浩/小野良子/柳川芳命/Craftwife/菊池行記/桑山清晴。たくさんでたなぁ。アジアの各地で精力的に活躍しているミュージシャン達と、地元名古屋のミュージシャン達が、大友良英を介して出会うというイベントである。FEN以外は、入れ替わり立ち替わり、2〜3人が色んな組み合わせで演奏してゆく。
 TOKUZOが始まった頃、PAが臼井だったこともあり、名古屋でフリーをやっている色んな若い人達が出演して、知り合いになった。そんな人達が12年経って今日のステージにたっているのは感慨がありますな。そして、もう一人のキーマンであったもQがこの場にいないのが、やはり淋しくなっっちゃうな。
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by ahoinu_diary | 2009-11-14 16:02 | 2009.10

10/29(木)

Cherry's「伊藤大地(ds.口笛.vo)富樫春生(p,vo)武藤雅孝(b.vo)」。富樫さんが、新鮮な若手二人を引き連れてやっていると言うのとは、ちょっと違うバンド感がある。むしろ大地君や武藤君の個性を前面に出している感じ。新しさを感じさせる、シャープなリズム隊と一緒にやる富樫さんのピアノも、リズムに鋭気がある。今あるシーンの、どこにも属さないようなバンドだな。頑張って欲しい!
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by ahoinu_diary | 2009-11-14 16:02 | 2009.10

10/28(水)

ラウー opening act:ベラ・ハーディ。ベラ・ハーディは一人でバイオリンと唄のステージ。以前、ROVOの勝井君と話していたとき、日本でバイオリンをやっている人は、ほとんどすべてがクラシックから楽器に入っているが、外国へ行くと全然ルーツの違う人が多くてうらやましいという話が出て、なるほどなと思った。確かに日本では、家にバイオリンがっころがっているというような状況は少ないだろうし、バイオリン教室で始める以外のきっかけはほとんど無いだろう。ベラ・ハーディのバイオリンも、全くクラシックとはお里が違う感じだった。続いて現れたラウーは、スコットランドのトラッド系バンドなのだが、超絶テクニックの若者達で、ところどころ、こりゃもはやプログレですなと思ってしまう。モザイクなんかの世代がやっている音楽とは、ちょっと匂いが違う感じがする。彼らが地元でどのような聴かれ方をしているのか気になります。
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by ahoinu_diary | 2009-11-14 16:02 | 2009.10

10/27(火)

Floating Worlds[アブ・バース(ts.cl.尺八)イグ・ヘイネマン(viola)八木美知依(琴)]オランダから来た二人と八木さんのトリオ。長崎の出島や川柳をテーマにしたものも多く、二人とも、とても日本のことが好きみたいだ。日本の民謡に触発されたという曲も有ったが、何を聴いたんだろう。
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by ahoinu_diary | 2009-11-14 16:01 | 2009.10

10/26(月)

“A"の大西真と話していたら、我が家と同じ悩みでピンチに陥っているらしい。介護問題です。うちよりは状況はましなようだが、何せ実家が香川県なんで大変だ。ま、がたがた言ってもしょうがないんだけどね。実は臼井も、同じ問題を抱えているし、聞いてみると他にも結構います。まぁ、身内のことでもあり、みんななかなか話さないんだよね。
 しかし、夜中になると、そんなことはすっかり忘れて馬鹿話が炸裂、女性一人を残し、ホテルから出て行くときの、男の捨て台詞は、何が格好いいかという話で盛り上がったのでした。
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by ahoinu_diary | 2009-11-14 16:01 | 2009.10

10/25(日)

夕方美容院へ行って、その美容師の仲間達と夜、待ち合わせて飲む約束をする。友人の一人が、最近店を開いたので、そこへ行った返りにTOKUZOへ寄ってくれるという。11時くらいにやってきた一行の中に、その店主もいて、30過ぎくらいの、さわやかな青年であった。どんな店なのかと聞けば、焼きそば屋だという。
 少し前に、僕は焼きそば食いたくて、あちこちで食べてみたのだが、どうにも僕の思うような理想の焼きそばがない。あんかけの五目焼きそばで、うまいのは有る。ピカイチのも、麒麟楼のもとてもうまい。だが、麺と具を炒めて作る焼きそばで、なかなか美味しいのに当たらないのだ。中華料理店で食べる、いわゆる上海焼きそばという奴は、水分が多くてまるで腰のない出来上がりになっていることが多いですな。あれはいけません。あれなら日本の鉄板焼きそばの方が、全然うまいぜ。と思っていたのだ。
 焼きそば屋をやっている彼にそんなことを話し始めると、向こうも話に乗ってきて、話はコアな焼きそば談義になってきた。その男も、焼きそばには並々ならぬこだわりがあるのだという。どのような焼きそばがうまいのかを、かなり追求しているのだ。焼きそば屋を開店するにあたり、まず、彼は製麺工場へ出向いた。製麺工場には、得三の1.5倍ほどの広さの、商品開発所があり、覚醒剤以外のあらゆる粉が並べてあって、その場で調合し、茹でて試食してみることが出来る要になっているのだという。そこで、何日間か通って色々調合してみて作った麺を特注で注文しているのだそうである。太麺らしい。蒸しているのかと尋ねると、茹でているという。太いゆで麺か、なるほど。ソースは市販のウスターソースふぁが、カゴメではないらしい。店にはつまみもあって、飲めるようにはなっているのだが、呑み屋みたいにはしたくないのだという。あくまで「焼きそば屋」でありたいのだそうだ。
 ラーメンや蕎麦、うどんには、こだわった専門店がある。麺はもちろんスープや出汁にもだわり、その店独自の味で勝負する。ところが、焼きそばでそんな店はいままで無かったではないか。中華料理屋が、ウチの焼きそばは他と違うよ、というのは有るかもしれないが、専門店は無かった。焼きそばに命をかける彼の店は、ひょっとしたら世界初の『焼きそば専門店』なのではないか。こりゃ、行ってみなけりゃなりませぬ。近々絶対に行ってみるので、報告するぜ。
 名前は『バソキヤ』、環状線から曙通りを西に入ってすぐの左側です。
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by ahoinu_diary | 2009-11-14 16:00 | 2009.10

10/23(金)

I AM A KAMURA [ヒゴヒロシ(b)熊田ただし(ds)小沢あき(g)カムラ(key.vo)]。カムラさんは元水玉消防団。話していたら、どうやらトム・コラとハックフィンでやったことがあるようだ。そういえばトム・コラも春頃に亡くなっちゃったんだよな。オープンハウスにも2度ほど来てくれた事がありました。とても美しいチェロのソロを憶えています。
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by ahoinu_diary | 2009-10-27 22:54 | 2009.10

10/22(木)

昨日は酒を抜いて早く帰った。寝れないので映画を観るわけだが、その一本が面白かった。その映画について色々調べちゃったのでご報告。
 「ケマダの戦い」(69年)。「アルジェの戦い」というアルジェリア独立戦争を描いた映画を撮った社会派監督、ジッロ・ポンテコルヴォの作品で、主演がなんとマーロン・ブランド!19世紀にヨーロッパが西インド諸島でやった侵略行為を描いた映画で、ポルトガルが現地人を皆殺しにして植民地にしている架空の島ケマダを、イギリスが手に入れたいばっかりに、「自由」をエサに黒人奴隷達の尻を叩いて反乱を起こさせ、イギリスの傀儡政府を作る。最後はそれに楯突く黒人反乱軍も皆殺しというストーリーだ。
 19世紀に白人が第三世界を侵略していく時の常套手段だが、60年代でそれをあからさまにした映画というのを僕は他に知らない。イタリア映画だったからまだ出来たのかもしれないな。「アルジェの戦い」が国際的に評価された次にあたるこの作品は、どうも不評だったようである。このときまだ50歳だったこの監督は、その後ほとんど映画を撮っていない。90年代に入ってベネチア映画祭のティレクターを勤めたとあるが、彼が70年代に一本も映画を撮らなかった(あるいは撮れなかった)真相はわからなかった。
 マーロン・ブランドは、この映画の中で頭脳明晰極悪非情で最低のイギリス人を演じるが、最後の方で、ちらっと自分の行為の正当性に対して自己矛盾を見せる。「しょうがない」とか「そういうものだ」という観念が加害者側にもあることが示されるシーンで、さすが。
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by ahoinu_diary | 2009-10-27 22:54 | 2009.10

10/20(火)

Twin Violin Special Session[定村史朗(Violin :from NY)勝井祐二(Violin)益子樹(Syn.)芳垣安洋(ds)]エフェクターを駆使したバイオリン2台がフロント。曲の出だしは、益子シンセが低音のフレーズを弾いてベースの役目をはたしているのだが、佳境に入ってくるとそれが崩れる。ドラム・ベース+フロントという図式が崩れたところからが本領発揮でグイグイきます。
 初めてお会いした定村さんはニューヨーク在住。音楽の仕事もしてるが、オフ・ブロードウェイとかでの音楽をやったりもしているらしい。楽しそうだが、タフそうだなぁ。芳垣氏と話していて、なんのはずみか「クロスオーバー・ドリーム」という映画の話になった。80年代のニューヨーク・ラテン・シーンの映画で、主演はルベーン・ブラデス。僕が「ビルの屋上で、ルベーンが鉛筆でクラーベやりながら唄うシーンを憶えている」というと、「鉛筆クラーベは、部屋の中!屋上ではクラベス持ってたよ」と芳垣氏。よく憶えてるなぁ!!多分、何回も見たんだろうなぁ。歌っていた曲は「トードス・ブエルベン」!!大名曲です。僕は確か映画館で観たと思うんだがなあ・・・。
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by ahoinu_diary | 2009-10-27 22:53 | 2009.10

10/19(月)

昼にワイドショーを見ていてびっくり。なかにし礼が加藤和彦自殺に対するコメントで、「安井かずみの葬式で、『これからはズズと神様と3人で生きていきます』と言った舌の根も乾かないうちに再婚して、僕たちは頭に来た」みたいなことを言っていた。確かに「舌の根も乾かないうちに」と言ったのだ。このタイミングで言うかなぁ・・・。しかもテレビで。僕もいいかげん口は悪いし、嫌いな人のことをボロカス言ったりするけれど、その人が死んだときくらいはだまっていることにしよう。
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by ahoinu_diary | 2009-10-27 22:53 | 2009.10