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カテゴリ:2010.10( 28 )

11/3(水)

橫江鯖吉ブルーマッカレルGO!GO!で、演奏もゆっくり見たかったのだが、なんせ野球がもの凄い試合。「日本シリーズには魔物がいる」みたいな事をよく言うが、いったい何匹の魔物がいたんだろう???最後の最後で、魔物は中日に加担した。負けてたら、ヘトヘトに疲れたんだろうな。ベースの石垣と、勝った瞬間声を挙げてハイタァ〜ッチ!!
by ahoinu_diary | 2010-11-05 16:07 | 2010.10

11/2(火)

Gatos Meeting[林栄一(as)吉田隆一(bs)斉藤良一(g)岩見継吾(b)清水良憲(b)磯部潤(ds)]。このメンバーでは、初のツアーなんだろうか。初のツアーで旅をしながら毎日酒を飲むというのは、楽しいものである。よって、調子に乗っている。斎藤社長を起爆剤に、演奏は四方八方に暴れ回り、飛び散って行く。痛快なのだが、やっぱり、なんといっても林栄一親分が一番タチが悪いのであった。狂おしいアルトに、胸を切り開いてかきむしりたくなる。例えば「善」とか「悪」とかいう、共存のための方便の向こう側にあるものが見え隠れするような。
 日本シリーズは負けちゃった。渡辺俊介野ヘロヘロ玉がなんで打てんのじゃ!!思えば昭和49年、ロッテとの日本シリーズで、引退前の小山投手が投げるヘロヘロ玉にも弱かった。俊介は最終戦まで行くと、もう一回出てきそう。
by ahoinu_diary | 2010-11-05 16:06 | 2010.10

11/1(月)

昼に久原大河画伯から連絡が有り、Tシャツの入稿が今日でギリギリだという。ドラゴンズ日本一記念Tシャツの話だ。昨日で日本シリーズは1勝1敗だが、「日本一」「完全制覇」と書かれたTシャツを、150枚注文してしまったぞ!!ガハハハハッ!7日に売るけんね!!
 栗コーダーカルテットの関島岳郎さんから、一枚のCDをいただク「2009関島岳郎映像音楽集」というもので、なんと関島名義のCDは初めてらしい。昼の陽が窓から入ってきて、ボォ〜ッと芋けんぴかなんかをつまみながら、お茶でも飲んでいるときにかかっていたらとってもよさげだが、そういう時間が無いんだよね。余裕のないワタシ。
by ahoinu_diary | 2010-11-05 16:06 | 2010.10

10/31(日)

田村学の最後の出勤日だというので、深夜に「なんや」へ呑みにい行くと、ボブ・スリーヴァがいて、色んな話。今は無き「コンボ」という、なんとも素晴らしいジャズバーがあって、ボブは時々通っていた。僕も何回か行ったことが有るが、昭和29年オープンというその雰囲気は、レトロなどというのとは全く違う時限の歴史を醸しだし、重厚なんだか人なつこいんだか、何とも言えぬ落ち着きを感じる店だった。ターンテーブルには、50年代60年代の原盤レコードが、惜しげもなく次から次へと乗っかって、プチプチというキズ音と共に、まこと柔らかく膨らみのある低音を聴かせる。カウンターの中には、その店の存在感に負けず劣らぬオバサンがいて、「貴方の座っているその席は、昔ミンガスさんが座ったところよ」と言ったりして、椅子からずり落ちるのであった。
 ボブが、そこのママに昔の写真を見せて貰ったことがあるらしく、その写真集を出せないかと言う。ボブ曰く、戦後の日本とジャズの関係には凄く特殊なものを感じるのだそうだ。「コンボ」の写真は、その時代の、日本人・進駐軍・日米のミュージシャン達が交錯する、すごく魅力的なものなのだと思う。何とかならんかな。早くしないと、その時代の証言者達がいなくなってしまう。
by ahoinu_diary | 2010-11-04 17:40 | 2010.10

10/30(土)

「Can't Stop Playin' The Blues」〜故・塩次伸二のスピリッツに捧ぐ〜と題して、東京から元ウエストロードの永井隆(vo.g)小堀正(b)松本照夫(ds)を迎え、名古屋の面々と一緒にやるセッションを3ステージ。ウエストロード組をバラして名古屋勢と組む手もあったが、やっぱりせっかくだから、ホトケ・小堀・松本を体感したいよねぇ。というわけで、メインは3セット目の永井隆(vo.g)横山一明(g)木下和彦(g)小堀正(b)松本照夫(ds)というセットで、曲もウエストロード時代のナンバーがたくさん。小堀・松本、唯一無比のタイトなコンビネーションを聴くだけで感慨無量なのでした。このコンビは、東京でもほとんどやることが無く、かなり久しぶりだとのこと、この日のお客さんは、貴重なものを見ました。
 終わってからは、東京・名古屋入り乱れての正調ブルースライブ打ち上げ。・・とまぁ、そんなもんあるのかどうか知りませんが、ようするに朝までバカバカしく飲み続けるわけです。98パーセントはくだらない話なのだが、突発的にチラッと音楽の話も出てしまうのが面白いところで、僕達は、今でも20代の頃聞いた諸先輩のそんな話を後々反芻して頷いてみたりすることがある。この日は、ホーさんのブルースの歌詞の話と、照夫さんの歌に寄り添うリズムの話を、何年か後に思い出すんだろうな。ニュアンスに含蓄のある話は、とてもじゃないが文章では説明できません。
by ahoinu_diary | 2010-11-04 17:40 | 2010.10

10/29(金)

竹田和夫(g.vo)[栃原優二(b)高阪照雄(dr)]。あのクリエイションの竹田和夫である。最近は、とんと名前を見かけないと思ったら、今はアメリカに移住して活動しているらしい。僕は初めて生でプレイを聴いたのだが、やっぱり見事なギター・コントロールです。ブルースが主体なのだが、自らの歌の資質に合わせてかジャージーな曲が多かった。もう一日滞在を延ばして、明日のブルースセッションにも参加してもらったら、また違った一面が見れたかも知れないな。
by ahoinu_diary | 2010-11-04 17:39 | 2010.10

10/28(木)

26日に書いたパッシング映画について調べていた。 まずパッシングと言う言葉は、「passing for white」あるいは、「racial passing」といった言い回しから来ていて、色の薄い黒人が、白人になりすます事に使う事が多いようだ。そのことを正面から取り上げた映画は、そんなに多くはないようで、未見の映画は少ない。未見で一番見たいのが「ピンキー(1946)」。エリア・カザンの作品で、今年wowwowでやったらしいので、誰か録画した人、貸して下さいな。
 さらにネットを探っていたら、「パッシング映画」について、日本人が書いた論文が二つほどひっかっかってきて、その中に、いわゆるパッシングとは違う意味の「白い黒人」という記述があった。ノーマン・メイラーが1959年に書いたエッセイに"The White Negro"と言うのがあるらしいのだ。50年代ヒップスターの定義として、「死の条件を受け入れ、身近な危険としての死とともに生き、自分を社会から切り放し、根なし葛として存在し、自己の反逆的な至上命令への、地図もない前人未到の旅に立つことをよしとする人間」と書いて、これは「アメリカの黒人が日々を生き抜いていく上での条件に重ね合される」というのだ。
 やっぱりそうだったか。ケルアックの「オン・ザ・ロード」の中で、ニール・キャサディとおぼしき人物が、黒人クラブに紛れ込んで、スリム・ゲイラードとおぼしきバンドを目の当たりにし、狂喜乱舞するシーンがあるが、それを読んだときから、僕は漠然とヒップムーブメントというのは、若い白人達が、積極的に黒人文化に目ざめ、生き方においても同化したいと願った所から始まったのじゃないかと感じていたのだ。黒人になりすます白人である。
 まぁ、意図的に「死とともに生き、地図もない旅に立つ」白人と、否応なく生まれ落ちたときから、そうならざるおえなかった黒人と一緒なワケは全然ないですが・・・。白人という保証の中でやってたって・・・ねぇ。「憧れ」としてはわかりますが・・・。
 さらに、面白い映画としては、奨学金を何とか得ようと、変な薬を飲んで肌の色を黒くして大学に入学する「ミスター・ソウル・マン(1986)」というコメディーや、差別主義者の白人が、ある朝起きたら黒人になっていて、いわれなき差別を受けるという「ウォーター・メロン・マン」なんてのもあります。「ウォーター・メロン・マン(1970)」は、黒人役者が白塗りをして主役をやっているという、メルヴィン・ヴァン・ピーブルズ監督ならではの逸品。
 もうひとつ踏み込んで、すげぇのを紹介しちゃおう。天才外科医が、自分の優秀な脳ミソを、健康な体に移植して生きながらえたいと、死んでもアシが付かない死刑囚の体に頭を移植する。一度に変えてしまうと拒否反応が起こるらしく、最初は肩につけて双頭にしておいて、馴染んでから前のを取っちゃうのだが、その途中で頭を二つ付けたまま逃走しちゃうんですな。そして、その死刑囚というのが、博士が大嫌いな黒人なわけです。「Mr.オセロマン/2つの顔を持つ男」。役者さんは、汗みどろの変形二人羽織みたいな大熱演ですが、な・・・なんともはや・・・・。
by ahoinu_diary | 2010-11-04 17:39 | 2010.10

10/27(水)

“A”のレコ発ライブ。ドラムの湊は、体が大きくなったぞ。そういうと「遂に体重がミーノより上になった」と告白。ミーノとは、ベースの倉本巳典の事。倉本より重いのか!!と言うと「K点越えは、まずいっすよねぇ」。
 大西から聞いた話。テレビのコマーシャルで、エリカ・バドゥがマディー・ウォーターズの「Manish Boy]を歌っているらしい。H&MのCMらしいが、名古屋にはH&Mが無いので、やってないのかな?「アイム・ア・マ〜ンッ!」ってやってんのだろうか。そりゃ、オンナマエで、かっこいいなぁっ!
 マービンと、ちょこっとHIPHOP話。名古屋はなかなかHIPHOP事情がいいらしい。ほんまかいな。ふ〜ん。
by ahoinu_diary | 2010-11-04 17:39 | 2010.10

10/26(火)

実はついに「模倣の人生」のビデオを手に入れたのだ。「模倣の人生」という映画は、ハリウッド史上初めて黒人女性にスポットを当てた映画と言われている。確かに、1934年にこのような映画が作られたというのは驚きで、2007年にTIME誌が選んだ「The 25 Most Important Films on Race」にも選ばれている映画だ。
 白人の母娘家庭に、黒人の母娘がメイドとして同居する。二人の母親の友情を軸に物語は進むのだが、サイドストーリー的に人種問題がからむのだ。黒人の娘は肌の色が白く、成長するに従って、白人として生きて行きたいと願う。母親の黒い肌すら憎しみの対象になるのである。
 この映画は1959年に「悲しみは空の彼方に」という邦題でリメイクされていて、こちらの方は今年の正月に観ているのだが、いきなりとんだメロドラマのようになってしまって、僕はこちらの「模倣の人生」のほうが断然好きだった。
 「SOUL/ブラックムービー」という黒人映画フリーク・サイトで、知ったのだが、肌の白い黒人が、白人として生きることを「パッシング」と呼ぶらしい。パッシング問題を扱った映画は、そう多くないが、正文館の古田さんに教えて貰った「白いカラス(2003)」というのが久々のパッシング映画だった。なんとアンソニー・ホプキンスが、白い黒人役だ。彼が白人として生きることを黒人の母に告げ、縁を切る。その時母親が「あなたに子供が出来て、もし黒い子供が生まれたときに、自分の妻をなじるのか。」というような事を言うのが印象的。
 ジェニファー・ビールスも、デビュー時に、黒人であることを隠していたと批判された事があったらしい。日本における人種差別は、肌の色が同じなので、ちょっと事情が違うのか。ま、どちらも結局はアイディンティティの問題なので、同じ事にはなるんですが・・・。
by ahoinu_diary | 2010-11-04 17:38 | 2010.10

10/25(月)

11/7のドラゴンズ感謝ライブでTシャツを作って販売するのだが、日本一になった事を想定して、作っちゃうことにした。もしシリーズで負けることになると、とんだ勇み足になるわけだが構うもんか!!愛と情熱のドラゴンズ日本一おめでとうTシャツを、是非買いに来てください!!イラストは大のドラゴンズグリーク、久原大河画伯ですっ!!
by ahoinu_diary | 2010-11-04 17:38 | 2010.10