カテゴリ:2010.11( 24 )

11/30(火)

来年の11月に、金利惠さんの韓国舞踊公演を今池で行う予定である。利惠さんの親友でもある、名古屋在住の李銀子さんが物語のプロットを書き、それを創作舞踊劇にして、今池・東京を回ろうというもの。利惠さんは30年以上もソウル在住で、日本公演の後は、ソウル公演も射程にいれている。今回はその前振りの一つとして、金利惠さんのトークと舞、そしておまけで「イムジン河」を歌うというステージだ。昨年、東京で北山修プロデュースの「イムジン河コンサート」と言うのが有ったらしい。出演は加藤和彦 / 坂崎幸之助 / きたやまおさむ / 松山猛 / ジョン・チャヌ / 青木まり子 、そして 金利惠となっている。その時、利惠さんは、あたらしい詞をつけた「イムジン河」を韓国語でうたったということで、当初はそれもお披露目しようくらいの気持ちだったと思う。ところが、ここ数日で南北朝鮮の危機がニュースでも伝えられる中、この部分をもうちょっとふくらませて、「イムジン河」という曲の持つストーリーまで紹介しようと言うことに急遽なった。「イムジン河」という曲は、実は北朝鮮でも、韓国でも、有名な曲ではないらしいのだ。日本で、松山猛 という日本人の詞によって再生され広まったのだという。リハーサルの時に銀子さんや利惠さんから聞いた「イムジン河」に関する様々な体験は、どれも興味深かった。時として、一つの楽曲は時代の波にさらわれ流され、利用され排除されたりもする。音楽がそのように扱われ、音楽以外の価値観を強いられることが、いいのか悪いのかは判らない。ただ言えるのは、そうされることに値するというのは、その音楽が人の心に棲みつき、動かす、素晴らしい楽曲だからである。中国の「何日君再来」しかり。
 朝鮮文化を語るとき、いつも出てくる「恨(ハン)」という感覚。今回も利惠さんのトークの中で「恨」に関する説明は、丁寧になされたのだった。聞くと納得するし、判った気になるのであるが、やはり微妙なところが実感できないなぁ。感性として同化するには、時間と経験がもっと必要だ。
by ahoinu_diary | 2010-12-03 15:34 | 2010.11

11/29(月)

夕べ「約束の旅路」という映画をDVDで観た。1980年代にイスラエルとアメリカが展開したエチオピアのユダヤ人をエルサレムに移送する「モーセ作戦」と言うのが有ったらしい。その時、難民キャンプから自分をユダヤ人だと偽ってイスラエルにやって来た少年の成長を描いた映画で、若干複雑だがとてもよかった。
 映画の中で、ユダヤ人の結婚のシーンがあるのだが、 びっくりしたのは、式の最中に「ハーバーナギラ」でみんなが踊るのである。「ハーバーナギラ」は、ここ10年ほどで有名になった曲で、題名は知らなくても聞いたことがある人は多いと思う。日本では、第二次世界大戦から内戦までのユーゴスラビアの激動の歴史に生きる人達を描いた映画「アンダーグラウンド」の中で、ジプシーブラスバンドが演奏する「ハーバーナギラ」が強烈な印象を与え、一気に広まったのだが、ユ・・・ユダヤの曲だったのかっ!!そうだったのか。映画の中、ブラスバンドで鳴り響くこの曲は、メジャーなんだかマイナーなんだか、陰鬱なんだか、陽気なんだか、なんとも収まりの悪いエネルギーを大々的に発散させて、なおかつエンディングというものがない。不思議と耳に残り、いつまでも延々と頭の中で鳴り続けるしかない曲なのである。
 試しにyoutubeで「Hava Nagila」と入れて検索すると、実にたくさんの「Hava Nagila」が登場する。実に多彩だ。ユダヤ人がかぶる、カッパのお皿みたいな帽子をかぶって、ボブ・ディランがハーモニカを吹いている映像なんてのも発見したぜ!!御一見あれ。
by ahoinu_diary | 2010-12-02 00:03 | 2010.11

11/28(日)

大阪の阿部登さんの訃報が入る。ゲッ、と思ってすぐさまペケに電話をかけたら、今遺体の隣にいるという。何日か前から入院していたとのこと。
 大阪の音楽シーンを古くから支え、動かしてきた大物プロデューサー、アベちゃんの名前はもちろん古くから聞いていたが、実は話をしたことは数回しかない。初めて喋ったのは、オープンハウスが無くなり、TOKUZOをやる以前だから、ただ何者でもない有象無象の時である。ゴンチチと小川美潮がやるというので、クアトロへ観に行ったら、当時ゴンチチのマネージャー(だったと思う)の阿部登さんが会場にいて、向こうから声をかけてくれたのだ。僕のことを知っていたのかどうかは判らない。美潮ちゃんと喋っていたからかも知れないが、僕はびっくりした。とてもざっくばらんな大阪弁で、かけられたほうも、とても初対面とは思えなかった。顔からして、いかつい豪腕なイメージだったのだが、実は違うのだなぁ、と思ったのだった。TOKUZOを始めてからは、何度か足を運んで貰い、唄まで歌いに来てくれた。
 たぶん、お通夜や葬儀はもの凄い数の人になるだろう。とんでもない数だろう。
 ゆっくりお休み下さい。お疲れ様でした。合掌。
by ahoinu_diary | 2010-12-02 00:02 | 2010.11

11/27(土)

中京テレビの「幸せの黄色い仔犬」という番組の中で、青木さやかが来て今池交差点で名古屋の御当地ソングを歌い、今池商店街を応援するという企画が有って、その収録で昼前からりそな銀行前に集合。実はTOKUZOの林は、青木さやかがデビュー前に「温泉こんにゃくアクロバット」とか言うお笑いグループを名古屋でやっていた頃の友人なのである。せっかくだから昔の写真なんかを用意してテレビ局の人に渡してあげれば、本人も嬉しいかも知れないと、色々やってみたわけである。 しかし、結構人が集まるもんだねぇ。4〜500人集まって来たよ。テレビって凄いねぇ。と言いながら、交通整理にいそしむ商店街の仲間達。終わってからすこし時間が取れて、青木・林は久しぶりの御対面。なにやら懐かしそうに話していて、よかったよかった。
 その映像は、すぐさま局に帰って編集され、4時半からの生放送中に流されたのであったのだが、その生放送が終わった頃に一通のメールが舞い込んだ。あやみちゃんという、とても美人のボーカリストからである。
 
『昨日の夜、和式便所で、うんちをし続けると言う夢を見て、
それをなぜか森田さんがずっと見てる(何の興味もない様子で)のでした。
臼井さんも時々見に来ました。
登場人物はそれだけでした。
うんちはしてもしても便器から溢れてもまだ出続けるという内容でした。
あまりに良く覚えていたので、本屋さんに行って立ち読みで 夢占い を読むと、
最高な 吉夢との事でした。
そして、森田さんが見てるとはどんな意味なのかしらと考えながらテレビを付けると
突然森田さんが映っていたので、びっくりして腰が抜けそうでした。』

僕はこういうメールが大好きだ。こういう人が世の中にどんどん増えて、毎日こういうメールが来るといいと思う。
by ahoinu_diary | 2010-12-02 00:02 | 2010.11

11/26(金)

「pump the blues up!」。僕がブルースを歌うセッションと、Red Dirt Boogie Sistersのカップリング。
 会場に、犬塚康博さんの顔が見えたので、ちょっとビックリ。やぁ、やぁ、と寄っていくと、隣にいた女性を紹介された。名前を聞くと、どこかで聞いたような気がしたが、知り合いに一字違いの奴がいるので、そいつとゴッチャになったかなと思っていた。ところが、なんと、よくよく話を聞くと、その方は僕の小学校の同級生だったのですねぇ!!ワァ〜ッと、一気に盛りあがる。僕は三重県出身で、実家もすでに無いし、なかなか同級生に会う機会が無いのです。懐かしがっていたら、僕の小学校時代の写真も持ってきてくれている。おぉ!こいつは○○だ、この娘は僕が好きだった黒川伊津子さんっ!!、と楽しい楽しい。同窓会なんて有ったら行きたいねぇっ!!
by ahoinu_diary | 2010-12-02 00:01 | 2010.11

11/25(木)

ふちがみとふなと/Ett。渕上さんとさゆりちゃんの声は、両方とも個性的なのだが、不思議と混じる。ステージに4人並んだ場面は魅力的だなぁ。
by ahoinu_diary | 2010-12-02 00:00 | 2010.11

11/24(水)

映画「バスキアのすべて」について、いとうたかお氏と対談。聞き手はシネマテークの仁藤由美さんである。いとう氏は車で来たのでコーヒー、僕は呑みながら、2時間くらいは話しただろうか。話が、まとまりが無くて、原稿におこす仁藤さんは大変だろうと思う。たぶん、シネマテーク通信に載ると思うのだが、それが読んで面白かったとしたら、仁藤さんの手腕です。
 店に戻って、どんどん呑む。いとう氏は来年還暦だという。還暦って、みんなイベントをやったり特別なお祝いをしたりするのだが、本当に何か特別な感慨があるんだろうか?僕は無いんじゃないかと思っている。忘れていた昨日の誕生日と、なにも変わりはしないんじゃないのかなぁ・・・。もちろん判らないですけどね、あと7年あるわけだし。
by ahoinu_diary | 2010-11-29 16:03 | 2010.11

11/23(火)

昨日は忘れていたのだが、実は今日誕生日だった。従業員からプレゼントを貰う。薄給なのに、申し訳ない・・・・。渡辺真知子が、ホラ貝まで吹いてくれちゃって、恥ずかしいなぁ・・・。
 店のパソコンのメールで、何回迷惑メールにしてもまた正規のボックスに入ってきてしまうエロメールが結構ある。あれは、どういう仕組みで出してるんだろう?まぁ。それ自体には、さして興味は無いのですが、その中に「どうも、○○です。」とか言って、件名に女性名が入っているのがあって、その名前がウチのスタッフの女の子と同じ名前だったりするのである。開くとエロメールなので、すぐ「なぁんだ」となるのだが、0.何秒かたじろぐではないか。いらぬ想像はしていけないと思う。想像くらいはいいかなとも思う。
 53歳になりました。
by ahoinu_diary | 2010-11-29 16:02 | 2010.11

11/22(月)

4日連続で泥酔したので、今日はへとへとで仕事にならず。早々と退散です・・・。
by ahoinu_diary | 2010-11-29 16:02 | 2010.11

11/21(日)

バレーボールズ/The Fave Raves/keme。自分のライブで、余裕が無くて、kemeさんがキノコホテルの人だと知らずに、とんちんかんなことを言ってしまったかも知れない。すみません!!!
 しかし、The Fave Raves、よかったなぁ!どんどんバンドがブ厚くなってきて、会場を揺らす。やはり、圧巻はボーカルの青山!!もう、素晴らしいっ!そして、うらやましいっ!
 朝までソウルミュージックで呑むのですっ!!
by ahoinu_diary | 2010-11-29 16:02 | 2010.11