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カテゴリ:2011.10( 26 )

10/31(月)

「OTONOMA」[岡沢章(b)渡嘉敷祐一(ds)野力奏一(key)松原正樹(g)]実は3月に予定されていたのだが、震災で延期になった「OTONOMA」である。岡沢さんのリーダーバンドというのは、初めてなのかも知れない。そして、演奏は実に楽しいものであった。あんなに楽しそうな渡嘉敷さんは見たことがない。みんなお互いのことが判っているし、めちゃめちゃうまいので、聴いてる側にはよくわからないのだが、かなりその場その場で流動的に色んな事が行われているようだ。これは楽しいぞ。早くまた来ないかなぁ・・・。
by ahoinu_diary | 2011-11-09 15:11 | 2011.10

10/30(日)

「ナゴヤ事始め 其の八」内田勘太郎〜Me & My Chaki Guitar〜。「ナゴヤ事始め」というシリーズは、毎回ゲストを入れて二人でやってきたシリーズなのだが、今回のゲストはChaki Guitarという、ちょっと変わった趣向。憂歌団時代の勘太郎のトレードマークだった、京都の楽器製作会社Chakiのピックギターは、もうヘトヘトになるまで使い込まれ、原田芳雄さんの家に隠居して置いてあったのだそうだ。原田さんが亡くなって少し経った頃、原田さんの弟さんから返してもらったのだという。聴いている分には、渇いたとてもいい音がして、僕は大好きだったが、どうやらちゃんと鳴らすのは結構大変なようだ。ステージ使うにはちょっと無理が有るみたいで、この日見ることが出来た人は貴重な体験となったかも・・・。
 この日は、「男の隠れ家」とう雑誌の取材があった。この雑誌は、以前黒人音楽特集をやったのを買って読んだことがあって、音楽誌でもないのに、非常にしっかりした記事が多く、感心したのだった。その雑誌が次号はライブハウス特集をやるとのことで、TOKUZO取材となった。ライブ後は、この取材陣も含めて麒麟楼へ。
 店にはいると「あ、森田さぁん!」と声をかけられる。渋さ知らズの面々がドワッと打ち上げ中なのであった。やぁやぁといいながら反対側のテーブルで飲んでいたら、今度は仙波清彦さんたちが入ってきた。吉田兄弟でブルーノートだったのだそうだ。深夜の麒麟楼は、ミュージシャンだらけとなってふけてゆく。
by ahoinu_diary | 2011-11-09 15:10 | 2011.10

10/29(土)

オーティスでブルースセッション。横山にL.J.Reynoldsの新譜を聴かせる。武山が、「おしゃれないい生活をして、いい女を抱いてないとこういう音楽はできませんね」と言っていた。是非あのプロモーションビデオを見せてやりたいわ。セッションでは、村上がウッドベースを持ってきた。僕のセットは全曲ウッドベース。
by ahoinu_diary | 2011-11-09 15:10 | 2011.10

10/27(木)

ドラフト会議は、日ハムが圧勝!!菅野もあっぱれだったが、6位指名の大嶋という早稲田大ソフトボール部の選手も応援したくなっちゃうよね。公式戦13試合連続ホームランで、硬式野球経験ゼロだってさ!!
by ahoinu_diary | 2011-11-09 15:10 | 2011.10

10/26(水)

L.J.Reynoldsの新譜が届いた。「Get To This」というタイトルで、一曲目はマービン・ゲイのカバー、「Come Get To This」。「Let's Get It On」に入ってるあの曲ね。これで、やられます。素晴らしいっ!!6分間、どんな状況で聴いていても、ずっと体が動き続けてしまうという魔法の曲じゃ。これを書いている今、もう一度聴いてみようと思ったのだが、CDを取りに行くのが面倒で、ひょっとしてと思いYouTubeで検索すると、なんとPVがちゃんと有るじゃないですか。でもって見たのだが、これがまた、なんとも・・・とても2011年とは思えない、もの凄くセンスのよくわからんシロモンで、腰が抜けそうになっちゃった。
http://www.youtube.com/watch?v=UHxADQTJOY0&feature=player_embedded
笑えるでしょ?まいりました・・・。
 L.J.Reynoldsといえば、70年代ドラマティックスのリードシンガーとして、おいしいところを根こそぎ持って行くシャウターというイメージがあるが、今回の新譜はもう少しシャープでスムーズな印象だ。とはいえ、そんじょそこらの歌手とは全くモノが違って、しっかりディープなので御安心を・・・。何曲かイマ風の曲もあるのだが、どうしても曲がガチャガチャと余分でせこく聞こえちゃうな。L.J.ともなれば、普通に歌わせればそれを七色のニュアンスで彩らせることなど朝飯前。それで充分、かつベストだと思う。1952年生まれとなっているから59歳と、意外に若い。10代前半からボーカルグループの一員としてレコーディングが有るらしく、71,2年にはドラマティックスに入り、80年頃に脱退してソロとなる。僕も気になってソロアルバムが出ると買ったりしていて、それぞれ、1.2曲は素晴らしいバラードがあったりするのだが、全体的に見ると今回のが一番いいんじゃないかな。かなり充実した出来栄えで、今年のナウなおっさん大賞はダントツでL.J.Reynoldsに決定じゃ!!
 「Come Get To This」で聴ける抜群のシャッフルを始め全編でドラムを叩き、プロデュースに参加し、録音からミキシングまでやっている人がいて、この人が多分サウンドのキーマンだろうと思うのだが、名前がQentin' Dennard Ⅱとなっている。クェンティン・デナードといえば、80年前後に活躍したドラマーで、結構色んな所に顔を出しているのだが、このCDで聴けるリズムは、あきらかに90年代以降の感覚なので別人。というか、たぶん息子なのではないかと思われる。調べるとこの息子、録音部門でグラミーをとっているらしい。録音場所はデトロイトのハーモニー・パーク・スタジオ。いいねぇ、デトロイト録音ですっ!!

 深夜に犬塚康博氏がやってきたので、事務所から降りていくと、やそすけさんも来ていて林と打ち合わせをやっている。犬塚テーブルで飲んでいたら石河光也氏も登場して、犬塚・やそすけ・石河というかなりディープな顔ぶれで飲む。さすが歴史に明るい犬塚氏は、石河氏が尾張藩で明治維新の時ひどい目にあった家系であることを指摘。僕も初めて聞く話で、びっくりした。石河さんって武家の出だったんですねぇ・・・。やそすけ師匠はかなり酔っていて、犬塚氏にからみだすし、なにがなにやらよく判らんまま、おっさん達の午前はディープに空けてゆくのでありました。
by ahoinu_diary | 2011-11-09 15:09 | 2011.10

10/24(月)

昨日は酒を抜いて寝たのだが、そのせいなのかどうか、久々にアソコの夢を見てしまった。20歳過ぎの頃から、何年かに一度アソコの夢を見る。アソコは周りを小高い山に囲まれた空き地というか、枯れてしまった池の底の様な広場で、ちょうど子供の草野球が出来るくらいの広さがある。そして、そのちょうどバックスグリーンに当たるところには高さ2m程の洞窟があって、陽の差し込まない暗い洞窟を入ってゆくと直径5mくらいの澄んだわき水の池がある。そこは夏でもシンとして、少し肌寒いくらいで、なにかこの世とは隔絶された不思議な雰囲気を漂わせており、一人でいるのはちょっと怖い。洞窟のある山を登っていくと山の向こう側は小さな墓地になっていて、さらに向こうには二車線程度の舗装道路。そして普通の団地になっている。
 アソコは、三重県津市の僕が住んでいた家から歩いても行ける場所で、三重テレビの社屋があるあたりに有る。・・・がしかし、無いのである。試しに今、Google地図の航空写真で見たのだが、やっぱり無いのだ。たぶん僕の夢の中にしか存在しない場所なのだよね。大抵は一人で行くのだが、2度ほど友達を連れて行ったこともある。友達は、凄いところだねぇと、喜んでくれた。結構簡単にヒョイと入り込めるところなのだが、そこで誰かと会ったことはない。 一度、洞窟の中の泉がどんどん溢れだし、みるみる外の広場全体が池になってしまったことが有ったように思うが、はっきりと覚えてはいない。
 夢に詳しい人いませんか?これはなんだと思います?色んな事が面倒くさくなって、日常から離れた所へ行きたがってるのかな?僕はアソコのことを、はっきり好きだとは言えないのだが、行けるとちょっとワクワクしちゃうんだよね。あ、そうだ。一度、行こうとしたのだが、たどり着けない夢も見たことがあったように思う。もう無くなっちゃったのかなと思って、凄く淋しかった。
 今日はアソコへ行けて良かったなぁ。今度アソコの夢を見るのはまた何年か先になるのだろうか。
 5th Element Will[金子マリ(vo)北京一(vo)森園勝敏(g)石井為人(key)大西真(b)松本照夫(ds)]。金子マリさんは10連チャンでライブが入っているらしい。休み無し、全部移動しての10連チャンである。ヴォーカリストなんだよ。さすがに「ちょっと心配なんだよね」とは言ってましたが、凄いです。バンドは相変わらず素晴らしい。バッチリ無駄が無く、そして自由。歌もよく聞こえてきた。
 終わって大西達と飲んでいたら、歌舞伎役者の中村芝喜松がやってきた。御園座公演も明日が楽日で、帰るという。今回の公演中は、途中で師匠の中村芝翫さんが急死してしまったり、大変だったのだが、それでも4回ほど飲んだ。御園座が老朽化していて、建て直しとの噂もあるが、来年はどうなるんだろう。
by ahoinu_diary | 2011-11-09 15:09 | 2011.10

10/23(日)

久しぶりに、しっかり寝れて、快調。二日酔いじゃないって素晴らしいなぁ・・・。
 昼に国産ウナギを食ってから「サンデー・ドラゴンズ」を見ていて、新情報を入手。谷繁がピッチャーに出すサインには、「首を振れ」というサインも有るらしい。知ってた??
 あ、そうそう、19日に若尾総合舞台の児玉さんから教えてもらった達川のブログ、落合さんの興味深い話がいっぱい書いてあって面白かった。是非(http://wwwz.tss-tv.co.jp/tatsukawa_blog/)。
by ahoinu_diary | 2011-10-24 00:11 | 2011.10

10/22(土)

この日は、バレーボールズのギタリスト渡辺のりおから誘われて、「KARIYA洲原音楽祭夜」の審査員なるものをやりにいく。90%雨の予報で、バンドが可哀相だなと思っていたが、なんと雨はほとんど降らず。アマチュア・コンテストの審査員なんて、似合わないでしょ。ゲストバンドでEmillyちゃん達がやって来ていて、意外な顔をされてしまった。お茶飲んで、やったんだぜ、ビールじゃなくてお茶。
 4時間バンド演奏をちゃんと聴くってのは、結構辛いのだが、寸評とかを求められるので、手を抜くわけにもいかず、一生懸命聴く。結果は僕が一番好きだったバンドが優勝した。NeoNという20歳くらいの3ピース・バンドで、ドラムとギター・ボーカルが女の子、ベースが男。ちゃっかり連絡先も聞いてきたので、そのうちTOKUZOで紹介できるかも。いいのです。
by ahoinu_diary | 2011-10-24 00:11 | 2011.10

10/20(木)

昨日も楽しくて深夜まで呑みからかしてしまったのだが、この日はスター・キャット・ケーブルテレビの、「燃えドラスタジアム」という番組に生出演の日であった。朝9時半集合なのだ。ひえぇ〜〜・・・。むりやり風呂にドボンと浸かり、なんとか体を動かして、今池プロレス専属レスラー、マグナム今池とスタジオへ。打ち合わせをしていると、元ドラゴンズの鹿島投手がやって来た。わぁ!鹿島だぁっ!!
 スタジオでは、持っていった得三特製、落合人形をみんなで胴上げ。MVPの予想では、浅尾を大推薦。7.8.9回のピッチャーは誰を使うのかというパネルには、随分困ったあげくに、鈴木・浅尾・岩瀬と書いた。浅尾・岩瀬の順番で日本一になれたら最高の有終の美だよね。
by ahoinu_diary | 2011-10-24 00:10 | 2011.10

10/19(水)

「第35回TOKUZOレコードコンサート」〜ロバート・ジョンソンと彼の時代を聴く〜案内人:長久手スリム(Blues DJ)/小川真一(音楽評論家)/森田裕(TOKUZO)。35年前ならいざ知らず、今更戦前ブルースのCDを聴くだけの企画に人なんか集まるわけはないと思っていたら、なんのなんの40人くらいの人が集まってくれて、これには、案内人の3人もびっくり。ちなみに、集まった人の中で戦前ブルースのCDを10枚以上持っている人は数人だった。
さてロバート・ジョンソンが音楽を聴き、ギターを覚え、歌を歌っていた1930年代、彼は南部の地でどんな音楽を耳にしていたのだろうかというところからレココンは始まる。デルタブルースの先輩、チャーリー・パットン、サン・ハウス、トミー・ジョンソンetc.。でも、ラジオもあった訳だし、デルタ以外のブルースも耳にしていたに違いないのは、彼の楽曲や演奏を聴くとよく判る。リロイ・カー、ブラインド・ブレイク、etc.。さらに、ジャグバンドからジミー・ロジャース等白人ミュージシャンにまで話は及び、最後にロバート・ジョンソン本人の音源を大きな音で聴く。
 長久手スリム君、小川真一氏の話も随分面白く、知らなかったこともいっぱい聞けて、非常に充実した3時間半で、ほとんどのお客さんが、最後まで席を立たず楽しんでくれているようだった。客席にいた、須藤祐樹氏の酔っぱらったヤジでの参加も、節度をわきまえた有意義なものだったしね。
 とはいえ、前で偉そうにレクチャーしている我々も、当時の様子がどんなものだったのか、結局はちゃんと把握しているわけではなく、判らないことだらけ。まだ見ぬ、というか一生判るわけのない、1930年代のアメリカ南部黒人の様子を、ノイズのかかった7〜80年前の音源の向こう側に、必死でかいま見ようとしているその姿が面白かったという人もたくさんいるのではないか。まぁ、そんなことを実際やっている我々の方が、断然面白がってるのですが。
by ahoinu_diary | 2011-10-24 00:10 | 2011.10