カテゴリ:2012.11( 16 )

11/30(金)

加藤千晶のニューアルバム『蟻と梨』発売記念のツアーだ。2枚組のCDは、一枚が唄アリ、もう一枚が唄ナシで、『蟻と梨』。レコーディングにも参加したメンバーの「加藤千晶とガッタントンリズム[加藤千晶(p.vo)鳥羽修(g)高橋結子(ds)河瀬英樹(b)関島岳郎(tub)中尾勘二(tb)多田葉子(cl.sax)中野明美(cort)]でのライブ。中尾勘二さん、何だか久しぶりだったなぁ。加藤千晶の作る曲は、聞いていると判らないのだが、演奏してみると、かなり変則でヘンチクリンなのだ。きっと大変・・・。
 終わったところへ、アップセットでROVOのライブを終えた山本精一がやってくる。あるオファーをしていたのだが、メールの返事が無く、多分今日来るのだろうと思っていた。メールや電話じゃなく、飲みながらでも、実際顔を見ながら喋らないと伝わらない事柄というのはあるもので、多分その為にやってきてくれたと思う。「何ていうのかなぁ・・・。判るでしょ?」「うん。なんとなく判る」ということで、話が通じる。あとは、飲むべしっ!飲むべしっ!飲むべしっ!と矢吹ジョーのように飲む。
by ahoinu_diary | 2012-12-07 00:02 | 2012.11

11/27(火)

Orquesta Libre[芳垣安洋(ds)青木タイセイ(tb)塩谷博之(ss.cl)藤原大輔(ts)渡辺隆雄(tp)ギデオン・ジュークス(tuba)高良久美子(vib)鈴木正人(b)椎谷求(g)岡部洋一(per)]。客席の中にステージを作り、ステージにもお客さんを入れる設定で、完全生音での演奏。会場中を歩き回ったが、どこにいても全員の音が聞こえた。前もって美いていたCDもよかったが、ライブはさらに、芳垣・岡部・鈴木・高良が紡ぎ出す浮遊感もあるグルーヴに、管楽器のオーケストレイションに乗った各人のソロがたっぷりと入魂で、楽しくてしょうがない。浮遊感というと、電気を通した楽器で演出することが多いが、ヴィブラフォンは、生音でそれをできる楽器だね。青木タイセイは、トロンボーンはもちろん、ピアニカソロでもあきらかに非凡なところをみせるし、初めて見たギデオン・ジュークスにもびっくり。みんな良かったが、一番年上であろう芳垣と岡部が一番やんちゃで楽しかった。是非、是非、みんな聞きに来て欲しい。
 実はこのOrquesta Libre、一枚はおおはた雄一、もう一枚は柳原陽一郎をヴォーカリストに迎え、二枚組のCDも出している。来年2月13日と14日に、日替わりヴォーカルで、Orquesta Libre「うたのかたち」2daysを行うので、お楽しみに!!そして、来年中にもう一回オーケストラだけでも待ってるぜっ!!
by ahoinu_diary | 2012-12-07 00:02 | 2012.11

11/24(土)

昨日は誕生日だったのだが、義理の父親が亡くなったので、お通夜。今日火葬を終えるのが普通なのだが、なんと友引である。僕もかみさんも、あんまり友引とか気にしないので、焼き場はやってないのかなと思い聞いてみると、八事の焼き場は去年の12月から友引も営業するようになったのだそうだ。老人が増えて、追いつかなくなっているらしい。葬儀屋のおっさんが、「いいと思いますよ。あんなの迷信ですからね。」と言うのだが、そんなことを言い出したら、葬式自体が迷信だろうと言いたくなる。考えた結果、もう一日つきっきりでいなければならないのも大変だということで、友引だけど火葬してしまうことにした。すると、葬儀屋が「じゃぁ、友引人形を入れましょう」と言い出した。誰かを連れてかないように、変わりの人形を入れて火葬するというわけだ。そりゃ名案だ。こちらの心もいくぶん平穏になるというわけだ。そりゃ御願いします。と言ったら、2万ウン千円とられちゃった。高っけ〜〜っ!ある種、人の弱みにつけ込んでますな。しびれるわ。
 しかし、これからまだ老人は増え続けるはずだがどうするつもりなんだろう??
by ahoinu_diary | 2012-12-07 00:01 | 2012.11

11/21(水)

中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)×リクオ ゲスト:Dr.kyOn。中川君のソロアルバム発売記念ということで、完全に中川中心でやるのかと思ったら、「3人のビッグショー」みたいな作りになっていた。ただ、中川君は、全く一人で舞台に立つことがほとんど無い人なのだが、この日は最初に一人のコーナーがあって、ファンにはそこも見所だった。一人で問題なしです。歌唱自体に充分チカラのある人なので、むしろ弾き語りの方が唄が際立つ部分もある。ボブ・ディランの曲なんて秀逸でした。Dr.kyOnは、久しぶり。相変わらず、人を包み込むような空気を感じるステージで、リクオに「ビッグ・ハート」と言われていた。
by ahoinu_diary | 2012-12-07 00:00 | 2012.11

11/16(金)

7月に亡くなったベーシスト、松永孝義の香典返しが届いた。大小二枚のタオルで、大きい方にはコントラバス、小さい方にはエレキベースが描かれてあって、それぞれ「バッチシ最高!!」「評判いいよー!」と書いてある。いい香典返しだなぁ。もう寒いので、すぐに首に巻いてみる。具合いいです。
by ahoinu_diary | 2012-12-05 18:11 | 2012.11

11/13(火)

GATZ天国[中澤信栄(vo.g)本間将人(key.sax)SOKUSAI(b)村上“ポンタ”秀一(ds)]。ソウル系シンガーソングライターが、主にカバー曲をやるバンドで、発起人はポンタさんらしい。選曲やアレンジも楽しい。ボーカルの中澤信栄さんは、なんと、富士桜関の息子さんである。あの、伝説の天覧相撲「富士桜×麒麟児」の猛烈な突っ張り合いのことが話に出ると、富士桜関はちょっと機嫌が悪くなるらしい。負けた一番だかららしいが、僕などはどちらが勝ったかなんて憶えてないな。流血してもなお張り続ける両者の気迫と、身を乗り出して観戦する昭和天皇しか憶えてないや。
by ahoinu_diary | 2012-12-05 18:11 | 2012.11

11/12(月)

早川義夫ソロライブ。よくよく考えれば、ソロとしては初めての登場である。ステージでのコメントでも、ピアノ弾き語りには自信なさげな発言が多いのだが、聴いてみると全く問題なく、ソロでバッチリだ。ガスガスと大きく刻まれる力強いビート、ありのまま素のままを吐き出そうと原初へと向かう歌。ピアノ弾き語りでも、完全にロックシンガーだなぁ。 おそれいりました。若い人達に聴いて貰いたい。是非!!
by ahoinu_diary | 2012-12-05 18:11 | 2012.11

11/11(日)

カーネーション+ツアーサポート:張替智広(Dr)藤井学(Key)+SPECIAL GUEST:大谷能生・小貫早智子。先に聞いた新譜には、大谷さんの他にも山本精一なんかも入っていて、バラエティーに富みつつも揺るぎないカーネーションの世界、といった感じだったが、ライブでも、ちょっと意外なゲスト大谷さんのラップが随所でアクセントを作りながらも、ばっちりカーネーションてなかんじ。終わってからは、レピッシュの打ち上げも合流、どんどん飲む。
by ahoinu_diary | 2012-12-05 18:11 | 2012.11

11/9(金)

前座のザ・ウェプシーズは、得三店長の堀内学がやっている、スリーピースのブルースバンド。ベースレスのギター二本とドラムということは、ハウンドドッグ・テイラー&ハウス・ロッカーズの編成なのであります。ちゃんとしたライブなのだが、どことなく盗み録りした海賊盤のような雰囲気を醸し出すバンドで、ちょっとファンなのです。
by ahoinu_diary | 2012-12-05 18:11 | 2012.11

11/10(土)

塩付通り「なんや」の30周年記念パーティー。「なんや」は開店直後くらいから行っている。寛ちゃんと真知子がやっていた時代。店のキャッチフレーズが「絶望と歓喜の社交場」となっていて、曜日ごとで変わるアルバイトの女の子を「見目麗しい女給さん」と呼んでいた。実際は、見目麗しい子もそうでない子もいた。個人的な嗜好ですよ。あくまで・・・。行くたびに、一癖も二癖もある酔っぱらいで賑わっていて、無茶苦茶な店だったなぁ。そのうちプヨが入って、真知子が抜けた。何年か前に寛ちゃんが亡くなって、完全にプヨの体制になったのだが、この日のパーティーをみていると、全くプヨのカラーになってますね。お客さんは、それこそ30年前の人も、若い今の常連さん達もやってきていて、超満員。結構覚悟して酒を仕入れたのだったが、ビール150本が瞬く間になくなって、20Lの生樽が3樽、ワイン30本、その他、日本酒、焼酎とパカンパカンに飲みまくった。しかし、さすが「なんや」のお客さん達は、ゲロを吐くモノもおらず、お見事。みんなが帰って、最後の最後で解放されたプヨと少し飲んでお開き。猛烈に忙しかったなぁ・・・。
by ahoinu_diary | 2012-12-05 18:10 | 2012.11